ジャニーズJr.の人気グループ・少年忍者の川崎星輝(※崎=たつさき)が、4月8日から16日まで東京・吉祥寺シアターで2作品同時上演される『火の顔』『アンティゴネ』に出演し、『火の顔』に主演することが決定した。川崎は今作が初主演となる。
2021年、2022年と「深作組ドイツ三部作」、「新ドイツ三部作第一弾」と銘打ち、ドイツ戯曲を立て続けに4作品上演した深作健太氏の演出のもと、ドイツの家族劇2作品をまったく同じ出演者にて同時上演する。
ひとつは、ドイツ演劇界の新進気鋭の劇作家であるマリウス・フォン・マイエンブルクが現代の不条理を描いた『火の顔』の再演、もう一作は、戦後ドイツを代表する劇作家ベルトルト・ブレヒトが、ソフォクレスのギリシャ悲劇を今日的な意味を加えて改作した『アンティゴネ』、この2作品を演劇やオペラ、映像作品などで活躍する深作氏が鋭い視点で演出する。
また『アンティゴネ』の主役アンティゴネには、NHK朝の連続テレビ小説『舞い上がれ!』のヒロインの同僚・山田紗江役でも話題の大浦千佳が決定し、川崎と、それぞれもう一つの作品でも重要な役どころで出演する。
そのほか、富田健太郎、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛原実花らが脇を固め、異なる時代の2作品を、あえて同じ俳優が演じるという新たな試みに挑戦する。
■川崎星輝(少年忍者/ジャニーズJr.)コメント
「火の顔 アンティゴネ」に出演させていただく少年忍者の川崎星輝です。この仕事が決まったと聞いた時は、いろんな意味で胸がドキドキでいっぱいになりました。
それは同じ少年忍者のメンバー北川拓実が初演でクルトを演じ、観劇させていただいた際に衝撃を受けたからです。「火の顔」では主演のクルト役を演じさせていただきます。
普段はアイドルとして活動していますが、「役者」川崎星輝として、この舞台に全力を尽くした時、人として、役者として、大きく成長できると思うので温かく見守っていていただけると幸いです。そして、普段僕の事を知ってくださっている方には新しい自分を見せ、初めて僕のことを知ってくださる方にはジャニーズJr.の可能性を感じてもらえるように精いっぱい頑張ります。よろしくお願い致します!
■深作健太コメント
深作組の第一回作品であり、代表作でもある、マイエンブルク作『火の顔』。
この作品が演出したくて、僕は<演劇>の演出家になりました。
初演の時は、客席から見守ってくださっていた川崎星輝くんが今17才となり、
初主演作として、クルト役を新たなアプローチで作り上げます。
どんな熱い<炎>を繊細に、そして過激に、燃焼してくれるのか。今から稽古が楽しみです。
そして、ブレヒトが戦火のベルリンを重ねて描いた、ギリシア悲劇『アンティゴネ』。大浦千佳ちゃんを初めて舞台で観たのは、もう十年前。以来すっかり彼女のファンとなり、一緒に作品を作りあげて来たのですが、今回はついに念願のアンティゴネ役で、演劇史上もっとも重要な、そして強靱な、国家を<告発>する永遠のヒロインを演じます。
時代も国境も超えた二つの家族劇を、同じキャスト、同じセットで上演することで浮かび上がるのは、抑圧された子供たちからオトナへの、普遍的な<反抗>の物語。いま<新しい戦前>という言葉が囁かれていますが、そんな<分断>の時代だからこそ、僕たちは心の<国境線>を壊し、<思考停止>に警鐘を鳴らさなくてはなりません。
ドイツと、日本――
同じ敗戦国として、まったく違った歴史を歩んできた二つの<戦後史>を描きながら、いまを生きる僕たち自身の足元を、くっきりと照らし出すことができたらと思います。家族のように信頼する深作組のキャスト・スタッフと共に挑戦する、新たな野心作。
どうか劇場で、目撃してください。
2021年、2022年と「深作組ドイツ三部作」、「新ドイツ三部作第一弾」と銘打ち、ドイツ戯曲を立て続けに4作品上演した深作健太氏の演出のもと、ドイツの家族劇2作品をまったく同じ出演者にて同時上演する。
また『アンティゴネ』の主役アンティゴネには、NHK朝の連続テレビ小説『舞い上がれ!』のヒロインの同僚・山田紗江役でも話題の大浦千佳が決定し、川崎と、それぞれもう一つの作品でも重要な役どころで出演する。
そのほか、富田健太郎、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛原実花らが脇を固め、異なる時代の2作品を、あえて同じ俳優が演じるという新たな試みに挑戦する。
■川崎星輝(少年忍者/ジャニーズJr.)コメント
「火の顔 アンティゴネ」に出演させていただく少年忍者の川崎星輝です。この仕事が決まったと聞いた時は、いろんな意味で胸がドキドキでいっぱいになりました。
それは同じ少年忍者のメンバー北川拓実が初演でクルトを演じ、観劇させていただいた際に衝撃を受けたからです。「火の顔」では主演のクルト役を演じさせていただきます。
普段はアイドルとして活動していますが、「役者」川崎星輝として、この舞台に全力を尽くした時、人として、役者として、大きく成長できると思うので温かく見守っていていただけると幸いです。そして、普段僕の事を知ってくださっている方には新しい自分を見せ、初めて僕のことを知ってくださる方にはジャニーズJr.の可能性を感じてもらえるように精いっぱい頑張ります。よろしくお願い致します!
■深作健太コメント
深作組の第一回作品であり、代表作でもある、マイエンブルク作『火の顔』。
この作品が演出したくて、僕は<演劇>の演出家になりました。
初演の時は、客席から見守ってくださっていた川崎星輝くんが今17才となり、
初主演作として、クルト役を新たなアプローチで作り上げます。
どんな熱い<炎>を繊細に、そして過激に、燃焼してくれるのか。今から稽古が楽しみです。
そして、ブレヒトが戦火のベルリンを重ねて描いた、ギリシア悲劇『アンティゴネ』。大浦千佳ちゃんを初めて舞台で観たのは、もう十年前。以来すっかり彼女のファンとなり、一緒に作品を作りあげて来たのですが、今回はついに念願のアンティゴネ役で、演劇史上もっとも重要な、そして強靱な、国家を<告発>する永遠のヒロインを演じます。
時代も国境も超えた二つの家族劇を、同じキャスト、同じセットで上演することで浮かび上がるのは、抑圧された子供たちからオトナへの、普遍的な<反抗>の物語。いま<新しい戦前>という言葉が囁かれていますが、そんな<分断>の時代だからこそ、僕たちは心の<国境線>を壊し、<思考停止>に警鐘を鳴らさなくてはなりません。
ドイツと、日本――
同じ敗戦国として、まったく違った歴史を歩んできた二つの<戦後史>を描きながら、いまを生きる僕たち自身の足元を、くっきりと照らし出すことができたらと思います。家族のように信頼する深作組のキャスト・スタッフと共に挑戦する、新たな野心作。
どうか劇場で、目撃してください。
2023/02/11