昨年、プロ・アマ、ジャンルなどを問わないコンテスト『LINEマンガ インディーズ大賞’22』を開催するなど、新たな才能の発掘に努めている電子コミックサービス・LINEマンガ(LINE Digital Frontier株式会社)。同社が運営する『LINEマンガ インディーズ』からは、これまでも『先輩はおとこのこ』(ぽむ)などのヒット作が生まれている。
同社では、昨年11月より『LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト)』を開始。『LINEマンガ インディーズ』上にて、月に2話以上の新規投稿がなされた作品に対し、成果指標に応じて算出された報奨金を作家に持続的に給付していく創作活動支援プログラムだ。ヒットを目指すことはもちろん、将来的なグローバル展開を視野に入れていることから、対象作品がwebtoon形式であった場合は報奨金が2倍に。最大で、毎月20万円の給付を受けることも可能だ。
2月1日からは、同プログラムをより多くのクリエイターに利用してもらい、創作活動支援によってマンガシーンを盛り上げるため、利用促進キャンペーンを実施することが発表された(3月31日まで)。対象月となる2023年2月・3月に、それぞれ2話以上の新規話を投稿した参加作品には、本プログラムの成果指標を満たしていなくても、一律でひと月あたり5,000円分のギフトカードを給付。同一作品に2ヵ月連続2話以上の新規話を投稿することで、最大で合計10,000円分が給付されることになる。
SNSやマンガアプリなどで、気軽に作品を発表する機会が増えた昨今。とはいえ、思うような創作活動を続けるには、資金面で問題が出てくることもたしか。前述のような支援プログラムを活用することで、クリエイターは安心して活動できるようになり、ユーザーはより多くの作品と出会う機会を得られる。マンガシーンもより活性化していくだろう。
同社では、昨年11月より『LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト)』を開始。『LINEマンガ インディーズ』上にて、月に2話以上の新規投稿がなされた作品に対し、成果指標に応じて算出された報奨金を作家に持続的に給付していく創作活動支援プログラムだ。ヒットを目指すことはもちろん、将来的なグローバル展開を視野に入れていることから、対象作品がwebtoon形式であった場合は報奨金が2倍に。最大で、毎月20万円の給付を受けることも可能だ。
2月1日からは、同プログラムをより多くのクリエイターに利用してもらい、創作活動支援によってマンガシーンを盛り上げるため、利用促進キャンペーンを実施することが発表された(3月31日まで)。対象月となる2023年2月・3月に、それぞれ2話以上の新規話を投稿した参加作品には、本プログラムの成果指標を満たしていなくても、一律でひと月あたり5,000円分のギフトカードを給付。同一作品に2ヵ月連続2話以上の新規話を投稿することで、最大で合計10,000円分が給付されることになる。
SNSやマンガアプリなどで、気軽に作品を発表する機会が増えた昨今。とはいえ、思うような創作活動を続けるには、資金面で問題が出てくることもたしか。前述のような支援プログラムを活用することで、クリエイターは安心して活動できるようになり、ユーザーはより多くの作品と出会う機会を得られる。マンガシーンもより活性化していくだろう。

2023/02/01