音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台『「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stage』の劇場公開記念舞台あいさつが1月31日、都内で行われた。

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　同作は、2022年秋に上演された「どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!」を-Cinema Edit-として再編集し、映画館でのスクリーンと臨場感ある音響設備に合わせて、舞台映像を再編集した映画館限定のオリジナル編集版。舞台での感動と高揚感を再体験できる映画作品として観ることができる。

　この日は荒牧慶彦、里中将道、郷本直也、高野洸、松田昇大、永島龍之介が登壇。3面ライブスクリーンで上映されており、劇場の様子を観て荒牧は「舞台との親和性が高いなと感じました！」、里中も「自分がそこにいるように見えて楽しかったです！　本番の迫力を劇場で味わえると思いました」と興奮。

　映画化について高野は「うれしかったです！挑戦的ですごい試みだなと思いまいた」、松田は「こんな大きなスクリーンで映画に出るとは思わなかったので、うれしさもあり、撮影日は緊張していました」、永島は「『あ、俺がいる！』と思いました」と驚いていた。

　撮影について郷本は「毎日が緊張感の塊で…」とニヤニヤしながら、「撮影班の動きとかもモニターで見させていただいたのですが、すごかったです！」と伝えた。