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キスマイ“料理番長”横尾渉、うなぎをさばく初体験 二階堂高嗣「マイク持ったときより、包丁を持ったときの方が輝く」

 人気グループ・Kis-My-Ft2が出演する、26日放送のフジテレビ系バラエティー『キスマイ超BUSAIKU!?』(毎週木曜 後0:25)では、4週連続特別編「キスブサハントクッキング」の第4週を送る。メンバーが2チームに分かれて、全国津々浦々を奔走し、“幻の食材”を自らの手でハント。地元民だからこそ知る最高の調理方法で料理した「究極のジモ飯」(地元飯)で対決を行う。

『キスマイ超BUSAIKU!?』に出演する横尾渉 (C)フジテレビ

『キスマイ超BUSAIKU!?』に出演する横尾渉 (C)フジテレビ

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 後半戦は、絶品料理とそのオリジナル調理法がめじろ押し。ゲストに香里奈と前田敦子を迎え、ゲストの点数に加え、一般女性たちによる評価点、そしてロケ中の活躍ぶりを加味した「頑張りポイント」を含めた合計点で勝敗が決まる。

 まずは、フリーアナウンサーの馬場ももこを含めた北山宏光千賀健永横尾渉二階堂高嗣のチーム茨城。前回の放送でゲットした幻の食材は、わずか0.3%しか市場に出回らない「天然うなぎ」。さっそく、地元の人と調理に取りかかると真っ先に調理を請け負ったのはキスマイ“料理番長”の横尾。料理経験の中でも、うなぎをさばくのは初体験となるも、地元の人からも称賛されるほどの包丁さばきで腕前を披露する。

 「アイドルがさばいてるのを初めてみた!」と馬場アナの感動の声に加え、メンバーの二階堂からは「(横尾は)マイク持ったときより、包丁を持ったときの方が輝くんです」と愛のあるコメントが飛び交う。そして、カメラが止まっているときにも料理に対する学びを忘れない横尾の真剣な姿勢が究極のジモ飯とマッチングしていく。

 「天然うなぎ」ならではの“白焼き”の試食タイムでは、思わず一同「オーマイガー!」とおいしさへの喜びの雄たけびが飛び出す。続けて、横尾が「天然うなぎ」をつかった即興“洋食アレンジレシピ”で地元民をうならせる。スタジオでも横尾の料理解説はとどまることを知らない。

 続いては、フルーツポンチ(村上健志、亘健太郎)、宮田俊哉藤ヶ谷太輔玉森裕太のチーム神奈川。前回ハントしたのは、限られた海でしか捕れない光り輝く“黄金アジ”。40年、料理人をしていた経験豊富な地元の方がそのスペシャル調理法を伝授。シンプルな刺身を漁港で食べる至福のときにメンバーも喜びを隠せず、普段にはないボケとツッコミを見せる。そして、藤ヶ谷の口から「コレ、流行(はや)るぞ!」と力強い太鼓判が押された最高のジモ飯調理へと進んでいく。

 スタジオには、メンバーから「ご飯を用意しよう」と試食前から食欲をそそられっぱなしのジモ飯が登場。両チームの“究極のジモ飯”においては、香里奈から「本当においしいから、これでご飯あったら50点とか出ちゃう!」と審査の最高得点設定(現状は30点満点)の見直しが求められる展開に。

 収録を終えた二階堂は「ロケもスタジオもものすごく楽しかったです。地元の方と触れ合えることに心が温まりましたし、いい企画だなと思います。また、地元の方々の調理法も勉強になりました。そして、ロケは大変なメンバーやゲストさんもいましたし、その場で起こる出来事も大切にしたいと思いました」と充実の企画を振り返っている。

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