5人組ガールグループ・LE SSERAFIM(ル セラフィム)が25日、日本デビューを迎え、東京・TOKYO DOME CITY HALLで『LE SSERAFIM JAPAN DEBUT SHOWCASE FEARLESS』を開催した。同グループが日本で単独イベントを開催するのは今回が初となり、会場には約2000人のファンが足を運んだ。
チェス盤をモチーフにしたステージに登場した5人は、はじめにきょう25日に発売した日本1stシングル「FEARLESS」にも収録された「Blue Flame -Japanese ver.-」を披露。スクエアなリズムとシンセベースが生み出すグルーヴに乗せ、息の合ったフォーメーションダンスで魅了した。
トークセッションでは、KAZUHAが「緊張と期待でワクワクしてなかなか眠れなかった」と心境を告白。SAKURAも「きょうは特別。新しくスタートを切るということで不安もあるけど、みなさんが応援してくださると思うので楽しみにしてきました」と笑顔を見せた。
リーダーのKIM CHAEWONはグループ名の由来を「世間の視線を気にせず。恐れることなく前に進むという強い意思を込めています」と改めて説明し、メンバーによる日本デビューシングルの紹介へと進んだ。
HUH YUNJINは1曲目の「FEARLESS -Japanese ver.-」について、「韓国デビューアルバムのタイトルトラックの日本語バージョン。揺らぐことなく進む私たちの姿を表現していて、自分たちのことを一番よく見せてくれる曲だと思う」と解説。日本語で紹介し切れたことに胸を撫で下ろしつつ、「ちょっと緊張しています」と照れ笑いを浮かべた。
HONG EUNCHAEは2曲目の「Blue Flame -Japanese ver.-」を、「韓国デビューアルバムに収録されたカップリング曲の日本語バージョンです。オリジナルバージョンにはメンバーも作詞に加わり、愛着がある曲」とアピール。
KAZUHAは3曲目の「Choices」を「初の日本オリジナル曲です。レトロなヒップホップとR&Bのサウンドが魅力で、ストリートカルチャー感もあり、スタイリッシュな魅力を存分にお見せできる曲」と胸を張りながら、「初のドラマタイアップ曲でもあり、東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『三千円の使いかた』で放送されました」とうれしそうに報告した。
さらに、「FEARLESS -Japanese ver.-」のミュージックビデオは、韓国語バージョンと異なるコンセプトで撮影されたことも明かされ、SAKURAは「私たちの姿を左右、上下、対角線、直線…どこでも動かせるチェスのクイーンに見立てて撮影しました。ぜひ楽しんでいただければと思います」と説明。イベント中盤では、日本語バージョンと韓国語バージョンのミュージックビデオを続けて披露する場面もあった。
その後はファンから寄せられた質問に答えるコーナーやオリジナルのゲームにチャレンジする企画などが行われた。メンバーもファンも楽しそうに笑顔を見せ、温かい空気が会場を包む。
最後にメンバーはそれぞれの言葉で感謝を伝え、KIM CHAEWONは「きょうお越しくださったみなさん、ありがとうございます。これからの日本での活動もたくさん期待していてください!」と力強い決意も。そして「FEARLESS -Japanese ver.-」をパフォーマンスし、笑顔でイベントを締めくくった。
チェス盤をモチーフにしたステージに登場した5人は、はじめにきょう25日に発売した日本1stシングル「FEARLESS」にも収録された「Blue Flame -Japanese ver.-」を披露。スクエアなリズムとシンセベースが生み出すグルーヴに乗せ、息の合ったフォーメーションダンスで魅了した。
トークセッションでは、KAZUHAが「緊張と期待でワクワクしてなかなか眠れなかった」と心境を告白。SAKURAも「きょうは特別。新しくスタートを切るということで不安もあるけど、みなさんが応援してくださると思うので楽しみにしてきました」と笑顔を見せた。
リーダーのKIM CHAEWONはグループ名の由来を「世間の視線を気にせず。恐れることなく前に進むという強い意思を込めています」と改めて説明し、メンバーによる日本デビューシングルの紹介へと進んだ。
HUH YUNJINは1曲目の「FEARLESS -Japanese ver.-」について、「韓国デビューアルバムのタイトルトラックの日本語バージョン。揺らぐことなく進む私たちの姿を表現していて、自分たちのことを一番よく見せてくれる曲だと思う」と解説。日本語で紹介し切れたことに胸を撫で下ろしつつ、「ちょっと緊張しています」と照れ笑いを浮かべた。
HONG EUNCHAEは2曲目の「Blue Flame -Japanese ver.-」を、「韓国デビューアルバムに収録されたカップリング曲の日本語バージョンです。オリジナルバージョンにはメンバーも作詞に加わり、愛着がある曲」とアピール。
KAZUHAは3曲目の「Choices」を「初の日本オリジナル曲です。レトロなヒップホップとR&Bのサウンドが魅力で、ストリートカルチャー感もあり、スタイリッシュな魅力を存分にお見せできる曲」と胸を張りながら、「初のドラマタイアップ曲でもあり、東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『三千円の使いかた』で放送されました」とうれしそうに報告した。
さらに、「FEARLESS -Japanese ver.-」のミュージックビデオは、韓国語バージョンと異なるコンセプトで撮影されたことも明かされ、SAKURAは「私たちの姿を左右、上下、対角線、直線…どこでも動かせるチェスのクイーンに見立てて撮影しました。ぜひ楽しんでいただければと思います」と説明。イベント中盤では、日本語バージョンと韓国語バージョンのミュージックビデオを続けて披露する場面もあった。
その後はファンから寄せられた質問に答えるコーナーやオリジナルのゲームにチャレンジする企画などが行われた。メンバーもファンも楽しそうに笑顔を見せ、温かい空気が会場を包む。
最後にメンバーはそれぞれの言葉で感謝を伝え、KIM CHAEWONは「きょうお越しくださったみなさん、ありがとうございます。これからの日本での活動もたくさん期待していてください!」と力強い決意も。そして「FEARLESS -Japanese ver.-」をパフォーマンスし、笑顔でイベントを締めくくった。
コメントする・見る
2023/01/25