人気グループ・関ジャニ∞が、2月13日放送のフジテレビ『関ジャニ∞の あとはご自由に』(深0:55※関東ローカル)に出演する。たった一つだけのルールを設定して「あとはご自由に」と、関ジャニ∞がゲストと多彩な企画にチャレンジする同番組。13日放送のゲストに、映画『湯道』で主演を務める生田斗真が登場する。ゲスト俳優のクリエイティブな面や演技論を深堀りしてきたアドリブドラマに、関ジャニ∞とともに挑戦する。 生田は、アドリブドラマで主演、脚本、監督を務め、これまで演じるチャンスがなかった役をアドリブで演じる。その役柄は本人にとっては思い入れの強い“変身願望”をかなえるもの。演じてみたい役柄、ドラマのストーリー、さらに共演する関ジャニ∞のキャスティングまで、生田が全てを担当する。関ジャニ∞のメンバーはバイプレーヤーとなり、生田が考案したストーリーを“アドリブ”でともに作り上げていく。 本番直前に配役を発表された関ジャニ∞。今回は生田からの指名で横山裕、村上信五、丸山隆平の3人がアドリブドラマに挑戦した。3人は、持ち前のアドリブ力を生かし、与えられた役になりきって主演の生田とともにストーリーを展開していく。旧知の仲である生田と関ジャニ∞のメンバーは、即興とは思えないほど息の合った演技を見せ、アドリブドラマを見守る安田章大と大倉忠義もどんどんストーリーに引き込まれていく。物語は思いもよらない展開の連続に、メンバーの個性が爆発。生田と関ジャニ∞の化学反応から生まれた、これまでにないほど爆笑の連続となったアドリブドラマは必見だ。