フリーアナウンサーの石井亮次が、29日放送のカンテレ『LIVEコネクト！』（前9：50〜11：25　※関西ローカル）に出演する。地元・関西で初めて生放送情報番組のMCを務めることが決まり、「こんな日が来るなんて！」と気合をみなぎらせる。

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　2022年の関西を締めくくる年末に、分断化や孤立化が叫ばれる時代に、“つながる”をテーマに、社会や人のつながりを実感できる情報やニュースを、ライブ感たっぷりに届ける。司会は、『ゴゴスマ〜GOGO！Smile！〜』で活躍し、今月ORICON NEWSが発表した「好きな男性アナウンサーランキング」でトップ10に入った石井が担う。

　石井は「こんな日が来るなんて！東大阪市出身の私は早くも舞い上がっております！アナウンサーだけど関西弁で放送ができるのは“関西の放送局の特権！”と勝手に思っております。めっちゃうれしい！バリうれしい！たくさんの方にご覧いただけましたら！全力でまいります！よろしくお願い申し上げます！」と大張り切りだ。

　同局でのMCも初めてで、「大学生の時、大阪環状線の窓から見える、カンテレの社屋に憧れながら梅田のアナウンサー学校に通っていました。その時にどなたかにいただいたハチエモンのバスタオルは今でも実家で使わせてもらっています。就職活動の時は書類選考に漏れて（笑）、カンテレ社内に足を踏み入れることもできなかった私が…感動です！うれしいです！生放送前にハチエモンバスタオルでしっかり体を拭いて、乾布摩擦して臨みます！」と、カンテレ愛でいっぱい。

　生放送に向け「いろんなことがあった2022年、関西の一年！さまざまな方とつながって、さまざまな場所とつながって、年末の関西を味わい尽くしましょう！是非是非ご覧ください！」とアピールした。

　コメンテーターは岡田圭右（ますだおかだ）、トラウデン直美、犬山紙子（エッセイスト）、安部敏樹（一般社団法人リディラバ代表理事）、石戸諭（ノンフィクションライター）。進行は谷元星奈アナ、中継は橋本和花子アナ。