日本財団が推進する『HEROs AWARD 2022』の表彰式が20日、都内で開催。団体部門をプロサッカーチームのJ1・川崎フロンターレの「川崎フロンターレSDGs」が受賞し、吉田明宏社長、中西哲生が出席した。
『HEROs AWARD』は、社会のため、地域のため、子どもたちの未来のため、競技場の外でもスポーツマンシップを発揮している多くのアスリートたちを称え、支えていくためのアワード。表彰式には、プロジェクトのアンバサダーの中田英寿、東俊介、井上康生、大林素子、五郎丸歩らも来場した。
SDGsへの取り組みが評価され、団体部門を受賞したフロンターレ。トロフィーを手にフォトセッションへと向かった中西だったが、トロフィーを“破壊”し、丸い部分が落ちるハプニングが。中西も、関係者も大慌てとなったが、無事に修復に成功。中西が「サッカー選手だから(落ちた部分)トラップしようとしちゃった」とジョーク交じりに語ると、吉田社長も爆笑だった。
吉田社長は「素晴らしい賞をいただき、感謝しています。きょう、流れたVTRに出ていたのはフロンターレの選手が中心でしたけど、選手以外のファンやサポーターの方たちが皆さんボランティアで我々の活動を支援してくれている。ファンやサポーターにも、この賞を捧げたいと思います」と感謝した。中西も「フロンターレはチームという組織なんですけど、決してチームだけでなく、携わる方の全てのお力添えで賞をいただけた。そういった方、全員に『おめでとうございます』と伝えたいです」としみじみ口にしていた。
『HEROs AWARD』は、社会のため、地域のため、子どもたちの未来のため、競技場の外でもスポーツマンシップを発揮している多くのアスリートたちを称え、支えていくためのアワード。表彰式には、プロジェクトのアンバサダーの中田英寿、東俊介、井上康生、大林素子、五郎丸歩らも来場した。
SDGsへの取り組みが評価され、団体部門を受賞したフロンターレ。トロフィーを手にフォトセッションへと向かった中西だったが、トロフィーを“破壊”し、丸い部分が落ちるハプニングが。中西も、関係者も大慌てとなったが、無事に修復に成功。中西が「サッカー選手だから(落ちた部分)トラップしようとしちゃった」とジョーク交じりに語ると、吉田社長も爆笑だった。
吉田社長は「素晴らしい賞をいただき、感謝しています。きょう、流れたVTRに出ていたのはフロンターレの選手が中心でしたけど、選手以外のファンやサポーターの方たちが皆さんボランティアで我々の活動を支援してくれている。ファンやサポーターにも、この賞を捧げたいと思います」と感謝した。中西も「フロンターレはチームという組織なんですけど、決してチームだけでなく、携わる方の全てのお力添えで賞をいただけた。そういった方、全員に『おめでとうございます』と伝えたいです」としみじみ口にしていた。
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2022/12/20