『クレヨンしんちゃん』アニメ・映画30周年を記念した体験型企画展、『しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険』が本日(17日)より東京・池袋サンシャインシティ・展示ホールCで開幕(2023年より順次全国を巡回予定)。前日にマスコミ・関係者向けの内覧会にはしんちゃんが駆けつけ、元気いっぱい、可愛いポージングを披露し、見どころをアピールした。
同企画展では、しんちゃんのチャームポイントである「おしり」をテーマに、巨大なしんちゃんのおしりや、自分のおしりを使ったミニゲーム、30年分の思い出を振り返るエリアに、あの名シーンの再現スポットまで、クレヨンしんちゃんの世界観がたっ"ぷりっ"楽しめる。
■オープニングムービー
会場に入ると、まずはオープニングムービーからスタート。本企画展オリジナルのアニメーションで、野原家の楽しげな会話が繰り広げられる。「思い出シアターワールド」へ遊びに行った野原家は、突然おしりだらけの世界「ケツだけワンダーランド」へと誘い込まれてしまう。
■おシリあいの広場
シアターを抜けると、そこには「ケツだけワンダーランド」の世界が広がっていた。しんちゃんは、メインシンボル「ケツだけマウンテン」をうれしそうに眺めたり、来場者におしりを向けたりと、しんちゃんらしく自由気ままに「ケツだけワンダーランド」を楽しんでいた。
また、壁沿いにある、映画『嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』をモチーフにした「ケツだけ爆弾?!フォトスポット」では、まるで「ケツだけ爆弾」をかぶってしまったかのような写真を撮影することができる。
映画『爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜』をモチーフにした「さわれるぷにぷに拳」では、しんちゃんとマサオくんのおしりを再現。なんと、触って楽しむことができる。さらに、映画『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』がモチーフになっている、ぶりぶりざえもんの「最大の謝罪」フォトスポットも。ぶりぶりざえもんの大きなおしりに思わず目を奪われること必至だ。
■アトラクション広場
そして、ぶりぶりざえもんの顔をイメージした「ぶりぶりざえもんゲート」が登場。鼻の穴がトンネルのようになっていて、「ぶりぶりざえもんゲート」をくぐると「アトラクション広場」に。ここでは、自分のおしりを使った2つのゲームで遊ぶことができる。
映画『嵐を呼ぶジャングル』をモチーフに、“ケツだけ歩き”でシロテテナガザルを追い込んでいくゲーム「ケツだけ歩き・DE・お宝ハント!」も。プレイヤーがおしりで「おケツコントローラー」をたたき、画面の中のしんちゃんを操作。全身を使ったゲームで、大人も子どもも楽しめる内容となっている。15秒×3ステージをクリアして、お宝をゲットしよう。
また、映画『ヘンダーランドの大冒険』に登場した、マカオとジョマとダンスで勝負するリズムゲームも設置。おしりを使ってテンポよく「おケツコントローラー」をたたき、得点アップを狙う。45秒で10000点ゲットすれば、マカオとジョマに勝利。内覧会では、しんちゃんが実際に「おケツ・DE・リズム!」をプレイ。可愛いおしりを使って一生懸命「おケツコントローラー」を操作したが、結果は“負け”。かなり身体を使うゲームなので、クリアの難易度は高そうだ。
■ケッさくシーンの広場
ここでは、30年分の漫画やアニメ、映画の名シーン、しんちゃんならではの“ケッさくシーン”を、イラストや映像とともに振り返ることができる。壁には、映画にのみ登場した個性豊かなキャラクターたちが飾られていて、なつかしさを感じる。記念すべき第1話を漫画とアニメで比較しながら紹介するコーナーや、映画のオープニングでおなじみの“ねんどアニメ”をまとめたムービー、アニメの爆笑シーンや感動シーンを集めた名シーンのセレクションなど、クレヨンしんちゃんファンなら思わず見入ってしまうこと間違いなし。映画の貴重な設定資料も展示されており、こちらも必見だ。
■思い出フォトスポット
企画展の終盤では、映画『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』で、ひろしがドラム缶の上で腕相撲をする感動のシーンや、映画『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』で野原家が自転車を漕ぐシーンを再現できる、ファン垂涎もののフォトスポットが登場。実際にドラム缶や自転車が設置されており、まるで自分が映画の中に入り込んだかのような写真を撮影することができる。
また、クレヨンしんちゃんを支えてくれた有名クリエイターや人気アーティストたちからの30周年のお祝いメッセージも。多くの人たちの「クレヨンしんちゃん愛」が伝わるコーナーとなっている。さらに、初期アニメで使われた貴重なセル画のほか、原作者・臼井儀人さんの直筆サインも展示されている。
■ここでしか見られない30周年を集約したスペシャルムービー
最後は、放送中のテレビアニメ主題歌、お“ケツ”つながりのケツメイシが歌う「スーパースター」(2020年)の楽曲にのせた、特別なエンディングムービーでお見送り。クレヨンしんちゃん30年分の”ケッさくシーン”を集めた、ここだけでしか見られない特別な映像となっている。クスッと笑ってしまうシーンから、思わず目頭が熱くなるような感動シーンまで盛りだくさん。ラストまでお見逃しなく。
■物販コーナー「ケツだけショップ」
物販コーナーでは、キーホルダー、ぬいぐるみ、クッションなど、「ケツだけワンダーランド」オリジナルグッズのほか、クレヨンしんちゃんの世界観に浸れる可愛くてユニークなアイテムが数多くラインアップ。話題の等身大アクリルスタンドや、しんちゃんのおしりをイメージしたビーズクッションも。しんちゃんは自分のおしりを触ったり、顔をうずめたりして、物販コーナーも楽しんでいた。
なお、来年1月9日までの期間中、サンシャインシティのアルパ2階にある「クレヨンしんちゃん シネマパレード THE MOVIE OFFICIAL STORE」とのコラボレーション企画や、サンシャインシティ内のレストラン店舗とのクレヨンしんちゃんレストランフェアも実施。同企画展物販コーナー「ケツだけショップ」および「シネマパレード」の購入レシートをいずれかの店舗で提示すると、クレヨンしんちゃん「ケツ展オリジナルステッカー」をプレゼント。レストランフェアでは、期間中、対象メニューを注文すると、「クレヨンしんちゃん しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険 限定ステッカー」をランダムで1枚プレゼントする。
■チケット情報
当日券発売期間:2022年12月17日〜2023年1月9日 午後6時まで
※12月17日・18日は日時指定券、その他の土・日・祝日は日にち指定券を発売。
※日時指定券、日にち指定券を「ローチケ」「テレ朝チケット」では前日午後11時59分まで販売。会場窓口では各日の当日券を午後6時まで販売。最大購入可能数は1回につき一人5枚まで
●ローチケ:https://l-tike.com/event/mevent/?mid=670635
●テレ朝チケット:https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/shinchan_anime30th
※テレ朝チケットでは、お得な「イベント割」で購入可能。
■「しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険」公式サイト
https://www.shinchan-app.jp/30th-anniv-anime/wonderland/
(C)臼井儀人/双葉社 (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2022
同企画展では、しんちゃんのチャームポイントである「おしり」をテーマに、巨大なしんちゃんのおしりや、自分のおしりを使ったミニゲーム、30年分の思い出を振り返るエリアに、あの名シーンの再現スポットまで、クレヨンしんちゃんの世界観がたっ"ぷりっ"楽しめる。
■オープニングムービー
会場に入ると、まずはオープニングムービーからスタート。本企画展オリジナルのアニメーションで、野原家の楽しげな会話が繰り広げられる。「思い出シアターワールド」へ遊びに行った野原家は、突然おしりだらけの世界「ケツだけワンダーランド」へと誘い込まれてしまう。
■おシリあいの広場
シアターを抜けると、そこには「ケツだけワンダーランド」の世界が広がっていた。しんちゃんは、メインシンボル「ケツだけマウンテン」をうれしそうに眺めたり、来場者におしりを向けたりと、しんちゃんらしく自由気ままに「ケツだけワンダーランド」を楽しんでいた。
また、壁沿いにある、映画『嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』をモチーフにした「ケツだけ爆弾?!フォトスポット」では、まるで「ケツだけ爆弾」をかぶってしまったかのような写真を撮影することができる。
映画『爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜』をモチーフにした「さわれるぷにぷに拳」では、しんちゃんとマサオくんのおしりを再現。なんと、触って楽しむことができる。さらに、映画『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』がモチーフになっている、ぶりぶりざえもんの「最大の謝罪」フォトスポットも。ぶりぶりざえもんの大きなおしりに思わず目を奪われること必至だ。
■アトラクション広場
そして、ぶりぶりざえもんの顔をイメージした「ぶりぶりざえもんゲート」が登場。鼻の穴がトンネルのようになっていて、「ぶりぶりざえもんゲート」をくぐると「アトラクション広場」に。ここでは、自分のおしりを使った2つのゲームで遊ぶことができる。
映画『嵐を呼ぶジャングル』をモチーフに、“ケツだけ歩き”でシロテテナガザルを追い込んでいくゲーム「ケツだけ歩き・DE・お宝ハント!」も。プレイヤーがおしりで「おケツコントローラー」をたたき、画面の中のしんちゃんを操作。全身を使ったゲームで、大人も子どもも楽しめる内容となっている。15秒×3ステージをクリアして、お宝をゲットしよう。
また、映画『ヘンダーランドの大冒険』に登場した、マカオとジョマとダンスで勝負するリズムゲームも設置。おしりを使ってテンポよく「おケツコントローラー」をたたき、得点アップを狙う。45秒で10000点ゲットすれば、マカオとジョマに勝利。内覧会では、しんちゃんが実際に「おケツ・DE・リズム!」をプレイ。可愛いおしりを使って一生懸命「おケツコントローラー」を操作したが、結果は“負け”。かなり身体を使うゲームなので、クリアの難易度は高そうだ。
■ケッさくシーンの広場
ここでは、30年分の漫画やアニメ、映画の名シーン、しんちゃんならではの“ケッさくシーン”を、イラストや映像とともに振り返ることができる。壁には、映画にのみ登場した個性豊かなキャラクターたちが飾られていて、なつかしさを感じる。記念すべき第1話を漫画とアニメで比較しながら紹介するコーナーや、映画のオープニングでおなじみの“ねんどアニメ”をまとめたムービー、アニメの爆笑シーンや感動シーンを集めた名シーンのセレクションなど、クレヨンしんちゃんファンなら思わず見入ってしまうこと間違いなし。映画の貴重な設定資料も展示されており、こちらも必見だ。
■思い出フォトスポット
企画展の終盤では、映画『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』で、ひろしがドラム缶の上で腕相撲をする感動のシーンや、映画『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』で野原家が自転車を漕ぐシーンを再現できる、ファン垂涎もののフォトスポットが登場。実際にドラム缶や自転車が設置されており、まるで自分が映画の中に入り込んだかのような写真を撮影することができる。
また、クレヨンしんちゃんを支えてくれた有名クリエイターや人気アーティストたちからの30周年のお祝いメッセージも。多くの人たちの「クレヨンしんちゃん愛」が伝わるコーナーとなっている。さらに、初期アニメで使われた貴重なセル画のほか、原作者・臼井儀人さんの直筆サインも展示されている。
■ここでしか見られない30周年を集約したスペシャルムービー
最後は、放送中のテレビアニメ主題歌、お“ケツ”つながりのケツメイシが歌う「スーパースター」(2020年)の楽曲にのせた、特別なエンディングムービーでお見送り。クレヨンしんちゃん30年分の”ケッさくシーン”を集めた、ここだけでしか見られない特別な映像となっている。クスッと笑ってしまうシーンから、思わず目頭が熱くなるような感動シーンまで盛りだくさん。ラストまでお見逃しなく。
■物販コーナー「ケツだけショップ」
物販コーナーでは、キーホルダー、ぬいぐるみ、クッションなど、「ケツだけワンダーランド」オリジナルグッズのほか、クレヨンしんちゃんの世界観に浸れる可愛くてユニークなアイテムが数多くラインアップ。話題の等身大アクリルスタンドや、しんちゃんのおしりをイメージしたビーズクッションも。しんちゃんは自分のおしりを触ったり、顔をうずめたりして、物販コーナーも楽しんでいた。
なお、来年1月9日までの期間中、サンシャインシティのアルパ2階にある「クレヨンしんちゃん シネマパレード THE MOVIE OFFICIAL STORE」とのコラボレーション企画や、サンシャインシティ内のレストラン店舗とのクレヨンしんちゃんレストランフェアも実施。同企画展物販コーナー「ケツだけショップ」および「シネマパレード」の購入レシートをいずれかの店舗で提示すると、クレヨンしんちゃん「ケツ展オリジナルステッカー」をプレゼント。レストランフェアでは、期間中、対象メニューを注文すると、「クレヨンしんちゃん しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険 限定ステッカー」をランダムで1枚プレゼントする。
■チケット情報
当日券発売期間:2022年12月17日〜2023年1月9日 午後6時まで
※12月17日・18日は日時指定券、その他の土・日・祝日は日にち指定券を発売。
※日時指定券、日にち指定券を「ローチケ」「テレ朝チケット」では前日午後11時59分まで販売。会場窓口では各日の当日券を午後6時まで販売。最大購入可能数は1回につき一人5枚まで
●ローチケ:https://l-tike.com/event/mevent/?mid=670635
●テレ朝チケット:https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/shinchan_anime30th
※テレ朝チケットでは、お得な「イベント割」で購入可能。
■「しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険」公式サイト
https://www.shinchan-app.jp/30th-anniv-anime/wonderland/
(C)臼井儀人/双葉社 (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2022
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/12/17