『2022ミス・インターナショナル世界大会』が13日、都内で開催され、ドイツ代表の大学生(歴史・哲学)のジャスミン・セルバーグさん(22)がミス・インターナショナルに選出された。
2位には、カーボベルデ代表のステファニー・アマドさん(23)、3位には、ペルー代表のタチアナ・カルメルさん(28)、4位には、コロンビア代表のナタリア・ロペス・カルドナさん(23)、5位には、ドミニカ共和国代表のセリーヌ・サントス・フリアスさん(22)が選出された。
ミス・インターナショナルに決まり、スピーチを行った。セルバーグさんは「言葉では今の気持ちは説明できません」と言葉を詰まらせる。そして「私はいじめられっ子で一人ぼっちでした。でも、今、この舞台にいる美しい素晴らしい新しい姉妹という永遠に一緒に歩いてくれる仲間ができました」と感慨深げで「日本に来たときには、ただ楽しい思い出が作れればいいと思っていましたけど、人生の忘れられない思い出になりました」と喜びを語った。
閉会後には取材会も行われた。セルバーグさんは「信じられない気持ちでいます。ちょっと恥ずかしい感じもします。とにかく言葉が見つからない」と心境を明かし「考えると、ドイツのミス・インターナショナルなんて何千年もいなかったじゃないかなって気持ちがあります。上位に入ったこともないと思う。私は大学生。自分自身で歴史が作ることができたら、うれしいなと思っていた。大切にしている家族、友人が喜んでくれる姿が目に浮かぶ。本当に感謝しています」と笑顔を見せていた。
『ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント(以下、ミス・インターナショナル)』は、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界3大ビューティ・ページェントの1つで、1960年に誕生。2022年に60回目を迎えた。美しさはもちろん、国際親善や世界平和など、国際社会に貢献しようとする志の高い女性たちが「美と平和の親善大使」として集い、互いに交流を深めることを目的としている。
66の国と地域から代表が出場。民族衣装、水着、ドレス、スピーチ審査等を行い、ミス・インターナショナルが決まった。今年は60回目の記念大会となり、クラウンが新しくなった。
2位には、カーボベルデ代表のステファニー・アマドさん(23)、3位には、ペルー代表のタチアナ・カルメルさん(28)、4位には、コロンビア代表のナタリア・ロペス・カルドナさん(23)、5位には、ドミニカ共和国代表のセリーヌ・サントス・フリアスさん(22)が選出された。
ミス・インターナショナルに決まり、スピーチを行った。セルバーグさんは「言葉では今の気持ちは説明できません」と言葉を詰まらせる。そして「私はいじめられっ子で一人ぼっちでした。でも、今、この舞台にいる美しい素晴らしい新しい姉妹という永遠に一緒に歩いてくれる仲間ができました」と感慨深げで「日本に来たときには、ただ楽しい思い出が作れればいいと思っていましたけど、人生の忘れられない思い出になりました」と喜びを語った。
閉会後には取材会も行われた。セルバーグさんは「信じられない気持ちでいます。ちょっと恥ずかしい感じもします。とにかく言葉が見つからない」と心境を明かし「考えると、ドイツのミス・インターナショナルなんて何千年もいなかったじゃないかなって気持ちがあります。上位に入ったこともないと思う。私は大学生。自分自身で歴史が作ることができたら、うれしいなと思っていた。大切にしている家族、友人が喜んでくれる姿が目に浮かぶ。本当に感謝しています」と笑顔を見せていた。
『ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント(以下、ミス・インターナショナル)』は、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界3大ビューティ・ページェントの1つで、1960年に誕生。2022年に60回目を迎えた。美しさはもちろん、国際親善や世界平和など、国際社会に貢献しようとする志の高い女性たちが「美と平和の親善大使」として集い、互いに交流を深めることを目的としている。
66の国と地域から代表が出場。民族衣装、水着、ドレス、スピーチ審査等を行い、ミス・インターナショナルが決まった。今年は60回目の記念大会となり、クラウンが新しくなった。
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2022/12/13