『2022ミス・インターナショナル世界大会』が13日、都内で開催され、ドイツ代表の大学生(歴史・哲学)のジャスミン・セルバーグさん(22)がミス・インターナショナルに選出された。 2位には、カーボベルデ代表のステファニー・アマドさん(23)、3位には、ペルー代表のタチアナ・カルメルさん(28)、4位には、コロンビア代表のナタリア・ロペス・カルドナさん(23)、5位には、ドミニカ共和国代表のセリーヌ・サントス・フリアスさん(22)が選出された。 ミス・インターナショナルに決まり、昨年のミス・インターナショナルからセルバーグさんはクラウンを引き継いだ。スピーチでセルバーグさんは「言葉では今の気持ちは説明できません」と言葉を詰まらせる。そして「私はいじめられっ子で一人ぼっちでした。でも、今、この舞台にいる美しい素晴らしい“新しい姉妹”という永遠に一緒に歩いてくれる仲間ができました」と感慨深げで「日本に来たときには、ただ楽しい思い出が作れればいいと思っていましたけど、人生の忘れられない思い出になりました」と喜びを語った。
2022/12/13