タレントの浜口順子（37）が12日、自身のツイッターを更新。ホリプロを退社したことを報告するとともに、今後はフリーランスとして活動していくことを発表した。

　浜口は「巣立ちの時が来ました。デビューして21年、『育てきった！』とのことで、長年お世話になりましたホリプロから、飛び立ちます！」と伝え「大切なことをたくさん教えていただき、たくさんの夢を叶えてくださったホリプロに心から感謝いたします」と記した。

　今後は「フリーランスとして芸能活動を続けてまいります。引退しませんよ〜!」と呼びかけ「そして、タレント活動と並行して、新たな挑戦を始めました。高校生の時から憧れていました、『放送作家』『構成作家』を目指します！」と決意表明。

　「昨年、デビュー20周年という、一つの節目を迎え、自間自答した結果、夢だったもう一つの新しい道にも進むことにいたしました」とし「今は、リサーチャーとしてりサーチ作業などで日々勉強させていただいております」とつづった。

　最後は「これまでの経験や教えていただいたことを活すこともご恩返しだと思います。ステキな番組を作って、しゃべれる人になれるよう頑張ります。新しい挑戦も、温かく見守っていただけましたらうれいです。引き続き 応援よろしくお源いいたます」と結んだ。

　浜口は2001年、タレント・スカウト・キャラバンでグランプリを受賞して芸能界入り。デビュー時のキャッチフレーズは“美・笑・女”だった。16年に3歳年上の一般男性と結婚した。趣味はスポーツジム通い、文鳥飼育、阪神タイガース応援、ボウリング。2016年に3歳年上の一般男性と結婚。今年9月には三重県に移住したことを報告している。