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　テレビアニメ『鬼滅の刃』の第3期「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」が、2023年4月にフジテレビ系で放送されることを記念して、イベント企画『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が2023年2月3日より開催されることが決定した。節分の日に企画がスタートするという粋な展開に、ネット上で「狙った？」「完全に「鬼は外」の節分に合わせたんだろうなと言わんばかりのタイミングｗ」などと話題になっている。

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　ワールドツアーは、激闘を繰り広げたアクションシーンと心を揺さぶる物語が話題となった『遊郭編』の第10話、第11話と、新エピソードで世界初公開となる『刀鍛冶の里編』の第1話から構成され、日本を皮切りに世界80以上の国と地域の映画館で順次上映。

　日本では公開日の2月3日よりIMAXでの同時公開が決定すると共に、全国418館（通常版：377館＋IMAX版：41館）にて上映し、前売券が12月24日より販売。なお、世界各地を巡る舞台あいさつも実施される。

　この情報はABEMAで配信された特別番組『鬼殺隊報-アニメ「鬼滅の刃」新章開幕SP-』で発表されたもので、炭治郎役の花江夏樹も「狙いましたね！　（スタッフの反応を見て）狙ったんだ。偶然なのか、ははは」と爆笑。

　イベントビジュアルには鬼が集結しており、司会より「節分の日に映画館には鬼が集結する」と話すと、花江は「豆を持っていけばいいんですか？　ポップコーンを！」とボケていた。

　節分の日に『鬼滅の刃』の企画がスタートする粋な展開に、ネット上では「鬼は外ですね！」「鬼滅の新作を劇場で先行公開するのが節分の日ってのいいね　鬼は外！！福は内！」「上映日が節分なのか。鬼退治やん」「節分の日から始まるの粋だね」などと反応している。