人気グループ・Snow Manの目黒蓮が出演する映画『月の満ち欠け』(公開中)のメイキング写真が初解禁された。今作で三角哲彦を演じた目黒が廣木隆一監督とディスカッションする様子や、作中でも印象的な8ミリカメラを手に持ち、正木瑠璃(有村架純)を撮影するシーンの撮影風景などが切り取られている。このほど、目黒の起用秘話、共演者や本人から、その芝居についてのコメントもあわせて公開された。 俳優として目覚ましい活躍をみせる三角は、大学時代に正木瑠璃と許されざる恋に落ち、その後ある事をきっかけに突然主人公の小山内堅(大泉洋)を訪ねてくる役どころ。実は、キャスティングでプロデューサー陣が一番頭を悩ませていたのが三角のキャスティングだった。なかなかイメージに合うキャストを見つけられない中、偶然別作品の撮影中の目黒蓮に目が止まったという。 「カメラが回っていない時のオフの状態で、何気なく佇んでいた彼を見た時、三角がいた!と思いました。朴訥(ぼくとつ)な雰囲気の中にすごく強い意志と熱いハートを秘めている目黒さんは、まさに三角でした」とプロデューサーが明かす。廣木監督も「蓮君は現場では哲彦と瑠璃のシーンは、2人の関係が近くなっていく様をごく自然な芝居で表現し自分のキャラクターを守るように、他の人と口を利かずにすごく役に没頭していた。その佇まいが良い役者。彼女を失って一人涙を見せるシーンも素直に役に溶け込んでいて、印象的なカットになった」と太鼓判を押す。
2022/12/08