EXILEのEXILE USA(45)、EXILE TETSUYA(41)、橘ケンチ(43)が5日、都内で行われた『ふるさと祭り東京2022―日本の祭り・故郷の味―』開催発表・記者発表会に出席。 “日本の祭りナビゲーター”として登場したUSAは「10年前、ねぶたでハネトとして踊ってきました。ヒップホップにも通ずるステップで楽しかったですし、ふくらはぎがパンパンになるぐらい踊りました」と祭りの思い出を回顧。TETSUYAも「一緒に踊ったんですけど、ずっと同じ動きなので、乳酸がたまりました。でも気持ちよかったです」と共感した。 今回、3年ぶりに『ふるさと祭り東京』が開催されるとあってUSAはノリノリ。「久しぶりに一緒に踊る演目を考えてきました」といい「NEO BONODORI」を披露した。軽々と踊って見せたUSAは「盆踊りにヒップホップの要素を取り入れたもので、EXILEの『FIREWORKS』という楽曲に合わせて4つの動きからできているので、みんなで楽しめるものになると思います」と自信たっぷり。会場からは、拍手が起こったが、小倉智昭は「結構きつくない?」とツッコんでいた。 続けてUSAは「今回3人(USA、TETSUYA、ケンチ)と会場の皆さんと輪を作って踊りたいと思います。初日にやります」と、来年1月13日午後6時に会場内のお祭り広場で行われるイベントをアピールした。 今年で13回目を迎える『ふるさと祭り東京』は、1月13日から22日までの10日間、東京ドームで3年ぶりに開催。全国のお祭りとご当地の味が集結し、「全国ご当地どんぶり選手権」、「“ちょこ”っと呑みつま横丁」、「魅惑のご当地背徳めし」、「ふるさとパン祭り」、「ご当地スイーツマルシェ」などが行われる。 記者発表会には、お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこも出席。MCは小室瑛莉子アナウンサーが務めた。