人気グループ・Snow Man（岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介）が29日、東京・ティファニー丸の内店で行われた『Tiffany Holiday Street 点灯記念イベント』に出席。1年を振り返り、今後の展望を語った。

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　10月にTiffanyのブランドアンバサダーに就任したことについて深澤は「反響がすごくてびっくりしてます」と率直な思いを吐露。「世界的なTiffanyのアンバサダーということで、僕たちも世界に向けて頑張っていきたい」と今後の更なる飛躍を誓った。

　佐久間も「反響が大きくて、いろんな方がすごいねって言ってくださることが多くてうれしかった」と共感。「母親がクリスマスプレゼントほしいなって言ってたので、Tiffanyさんでプレゼントを探そうかなと思います」と明かした。

　そんな反響の大きいアンバサダーにふさわしく、5カラット超のダイヤモンドリングを着用したラウールは「本当に重みを感じてしまうので、背筋が伸びてしまいますね」と緊張気味。佐久間から「お前、指きれいだな」と大絶賛され、はにかんでいた。

　また、岩本は「全員で映画をやらせていただいたり、Tiffanyさんのブランドアンバサダーをやらせていただいたり、有観客でコンサートをやらせていただいたり」と1年を回顧。続けて「Snow Manとしても初めての経験が多い年でファンの方々のありがたみをより感じた1年でした」と感謝し、メンバーも深くうなずいていた。

　阿部も「Snow Manとしても、たくさんいろんなことがありましたので、たくさんの方に感謝を伝えたい」といい「Tiffanyのアンディ・ウォーホルの食器を親祖父母にプレゼントしたい」とほほ笑んだ。

　Snow Manは、クリスマスツリーを見ると、「かわいい！」「ティファニーブルーだ！」「ギフトボックスもある！」と大興奮。「5、4、3、2、1」のカウントダウンで「Tiffany Holiday Street」を点灯した。