年末恒例『GQ MEN OF THE YEAR 2022』の受賞者が28日、発表され、ラッパーのAwich、俳優の大泉洋、作家の川上未映子、モデルでインフルエンサーの川原渓青、人気グループでアーティストのSexy Zone、お笑いコンビ(芸人)のチョコレートプラネット、格闘家の那須川天心、俳優の町田啓太が選出された(五十音順)。
1957年に米国で創刊し、現在20の国と地域で発行される、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)によるアワードで、ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍をみせ人物(グループ)を称える。
今年の授賞式は今月30日に開催され、午後7時30分から公式YouTubeチャンネル、ツイッター、TikTokアカウントでライブ配信。当日は、受賞者へのトロフィー贈呈やスピーチ、ここでしか見られないクロストークセッション、Awichによるライブパフォーマンスも予定される。MCは東京03・角田晃広と貴島明日香が務める。
受賞者プロフィールと受賞理由は以下の通り。
■Awich(ラッパー)=メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラッパー賞
1986年生まれ、沖縄県那覇市出身。ヒップホップクルー「YENTOWN」所属。2006 年にEP『Inner Research』でデビュー。渡米し、結婚、長女を出産。娘とともに沖縄に帰郷後、音楽活動を再開。17年、アルバム『8』をリリース。22年3 月、アルバム『Queendom』をリリース。同時期に初の日本武道館ワンマンライブを開催。愛娘Yomi Jahとも共演した。
・受賞理由
ニューアルバム『Queendom』をリリースし、初の武道館公演も成功させ、ヒップホップ界のクイーンとして第一線で活躍。また今年5月15日、沖縄の本土復帰50周年の記念にあわせて、「TSUBASA feat. Yomi Jah」をリリースし、音楽を通して沖縄の基地問題についても発信を行った。
■大泉洋(俳優)=メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞
1973年生まれ、北海道出身。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。HTBの深夜番組『水曜どうでしょう』に出演後、数々のドラマ、映画に出演。映画『探偵はBARにいる』では第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞などを受賞。主演映画『月の満ち欠け』が12月2日から公開予定。
・受賞理由
ドラマや映画、CM、バラエティと活躍の場を広げ、今年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で冷血非道な源頼朝を演じ、国民的俳優という名にふさわしい活躍を見せた。3 年連続紅白歌合戦の司会に抜擢、12月2日に公開される話題の映画『月の満ち欠け』では主役を演じるなど、破竹の勢いで活躍を魅せ続けている。
■川上未映子(作家)=メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・オーサー賞
大阪府生まれ。2008年に小説『乳と卵』で芥川賞、10年に『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞と紫式部文学賞を受賞。21年に刊行された『夏物語』は世界40ヶ国以上で刊行され、ベストセラーに。22年には『ヘヴン』の英訳がブッカー国際賞の最終候補となる。今年『読売新聞』で連載された小説『黄色い家』は、来年単行本化の予定。
・受賞理由
短編集『春のこわいもの』の刊行に始まり、「ピーターラビット」シリーズ(全23巻)の新訳、そして、小説『ヘヴン』の英訳版がブッカー国際賞の最終候補(Shortlist 6作)に選出。また、2021年の7月24日から『読売新聞』の朝刊でスタートした連載「黄色い家」が今年10月20日に439回で完結した。世代や国を超えて、世界中にファンを広げながらも、そこに甘んじない姿勢に賞を贈る。
■川原渓青(モデル・インフルエンサー)=メン・オブ・ザ・イヤー・インスピレーショナル・インフルエンサー賞
2019年1月に起きたバイク事故によるけがで、右膝下を切断。恩師の勧めで一度は諦めた水泳競技へのカムバックを決意し、手術から半年足らずでパラ競泳を開始。400メートル自由形・100メートル平泳ぎの日本記録を更新し、注目を集めた。水泳競技から引退し、現在はファッションモデルとして活躍中。趣味はファッションとスケートボード、スノーボード。
・受賞理由
右足の義足をファッショナブルな個性のひとつとして捉え、ダンス動画やチャレンジ動画をSNSにアップしてバズっているほか、インフルエンサーとして多くのファッションブランドのイベントからもラブコールを受ける。義足のもつイメージを変え、同じ葛藤を抱える人々に勇気を与えている。
■Sexy Zone(アーティスト)=メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞
2011年結成、シングル「Sexy Zone」でメジャーデビュー。「マイケル・ジャクソンのようなセクシーさ」をイメージしてジャニー喜多川が「Sexy Zone」と名づけた。12月16日より『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』を東京・大阪で開催。
・受賞理由
オリジナルアルバム『ザ・ハイライト』がオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得、12月にはデビュー当時からの夢だった、東京ドームでのコンサートを含む『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』を開催。各メンバーが音楽、演技、バラエティなど、幅広いジャンルで活躍し、今年11周年目を迎え、ますます勢いを増している。
■チョコレートプラネット(芸人)=メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞
1980年生まれ、京都府出身の長田庄平と、1982年生まれ、神奈川県出身の松尾駿からなるお笑いコンビ。NSC東京校で出会い、2006年1月にコンビ結成。15年「NHK新人お笑い大賞」を受賞し、TT兄弟をはじめとするコンテンツを次々と生み出しブレイク。YouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」は登録者数170万人にのぼる(2022年11月現在)。
・受賞理由
長田庄平と松尾駿が演じる変幻自在のキャラクターと濃密な世界観でエンタメ界を席巻。テレビや単独ライブ、そしてYouTubeとプラットフォームを縦横無尽に行き来し、笑いのスペクタルを繰り広げた。
■那須川天心(格闘家)=メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・スポーツマン賞
1998年生まれ、千葉県出身。5歳で極真空手に入門、小学5年生のときには極真空手ジュニア世界大会で優勝。ここで「空手はやり切った」と感じて、キックボクシングへ転向。中学を卒業後、15歳でプロとなり、16歳でRISEのバンタム級王座に輝く。2021年にボクシングへの転向を発表した。
・受賞理由
6月にRISE世界フェザー級王者として、ライバル関係にある国内キック団体の王者・武尊選手と対戦。5万6000人を超える観客が見守るなかで行われた『世紀の一戦』に快勝し、無敗のままキックボクシングラストマッチを有終の美で飾った。「キックボクシング史上最高の天才」と称されるほどのキャリアに自らピリオドを打ち、ボクシングへの転向を表明し、さらなる高みを目指す。
■町田啓太(俳優)=メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞
1990年生まれ、群馬県出身。2010年にデビュー、14年にNHK連続テレビ小説『花子とアン』の村岡郁弥役で一気に知名度を上げる。『西郷どん』『青天を衝け』と、大河ドラマにも2度出演。22年は『チェリまほ THE MOVIE〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』『太陽とボレロ』という話題の映画に出演、繊細な演技が注目されるとともに、表現の幅を広げた。
・受賞理由
テレビドラマ『ダメな男じゃダメですか?』、『テッパチ!』で主演し、映画『太陽とボレロ』といった話題作への出演が続いた。 デビュー以来、ドラマ、映画、舞台と表現の幅を広げてゆく町田啓太に、ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞を贈る。
1957年に米国で創刊し、現在20の国と地域で発行される、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)によるアワードで、ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍をみせ人物(グループ)を称える。
今年の授賞式は今月30日に開催され、午後7時30分から公式YouTubeチャンネル、ツイッター、TikTokアカウントでライブ配信。当日は、受賞者へのトロフィー贈呈やスピーチ、ここでしか見られないクロストークセッション、Awichによるライブパフォーマンスも予定される。MCは東京03・角田晃広と貴島明日香が務める。
受賞者プロフィールと受賞理由は以下の通り。
■Awich(ラッパー)=メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラッパー賞
1986年生まれ、沖縄県那覇市出身。ヒップホップクルー「YENTOWN」所属。2006 年にEP『Inner Research』でデビュー。渡米し、結婚、長女を出産。娘とともに沖縄に帰郷後、音楽活動を再開。17年、アルバム『8』をリリース。22年3 月、アルバム『Queendom』をリリース。同時期に初の日本武道館ワンマンライブを開催。愛娘Yomi Jahとも共演した。
ニューアルバム『Queendom』をリリースし、初の武道館公演も成功させ、ヒップホップ界のクイーンとして第一線で活躍。また今年5月15日、沖縄の本土復帰50周年の記念にあわせて、「TSUBASA feat. Yomi Jah」をリリースし、音楽を通して沖縄の基地問題についても発信を行った。
■大泉洋(俳優)=メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞
1973年生まれ、北海道出身。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。HTBの深夜番組『水曜どうでしょう』に出演後、数々のドラマ、映画に出演。映画『探偵はBARにいる』では第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞などを受賞。主演映画『月の満ち欠け』が12月2日から公開予定。
・受賞理由
ドラマや映画、CM、バラエティと活躍の場を広げ、今年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で冷血非道な源頼朝を演じ、国民的俳優という名にふさわしい活躍を見せた。3 年連続紅白歌合戦の司会に抜擢、12月2日に公開される話題の映画『月の満ち欠け』では主役を演じるなど、破竹の勢いで活躍を魅せ続けている。
■川上未映子(作家)=メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・オーサー賞
大阪府生まれ。2008年に小説『乳と卵』で芥川賞、10年に『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞と紫式部文学賞を受賞。21年に刊行された『夏物語』は世界40ヶ国以上で刊行され、ベストセラーに。22年には『ヘヴン』の英訳がブッカー国際賞の最終候補となる。今年『読売新聞』で連載された小説『黄色い家』は、来年単行本化の予定。
・受賞理由
短編集『春のこわいもの』の刊行に始まり、「ピーターラビット」シリーズ(全23巻)の新訳、そして、小説『ヘヴン』の英訳版がブッカー国際賞の最終候補(Shortlist 6作)に選出。また、2021年の7月24日から『読売新聞』の朝刊でスタートした連載「黄色い家」が今年10月20日に439回で完結した。世代や国を超えて、世界中にファンを広げながらも、そこに甘んじない姿勢に賞を贈る。
■川原渓青(モデル・インフルエンサー)=メン・オブ・ザ・イヤー・インスピレーショナル・インフルエンサー賞
2019年1月に起きたバイク事故によるけがで、右膝下を切断。恩師の勧めで一度は諦めた水泳競技へのカムバックを決意し、手術から半年足らずでパラ競泳を開始。400メートル自由形・100メートル平泳ぎの日本記録を更新し、注目を集めた。水泳競技から引退し、現在はファッションモデルとして活躍中。趣味はファッションとスケートボード、スノーボード。
・受賞理由
右足の義足をファッショナブルな個性のひとつとして捉え、ダンス動画やチャレンジ動画をSNSにアップしてバズっているほか、インフルエンサーとして多くのファッションブランドのイベントからもラブコールを受ける。義足のもつイメージを変え、同じ葛藤を抱える人々に勇気を与えている。
■Sexy Zone(アーティスト)=メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞
2011年結成、シングル「Sexy Zone」でメジャーデビュー。「マイケル・ジャクソンのようなセクシーさ」をイメージしてジャニー喜多川が「Sexy Zone」と名づけた。12月16日より『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』を東京・大阪で開催。
・受賞理由
オリジナルアルバム『ザ・ハイライト』がオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得、12月にはデビュー当時からの夢だった、東京ドームでのコンサートを含む『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』を開催。各メンバーが音楽、演技、バラエティなど、幅広いジャンルで活躍し、今年11周年目を迎え、ますます勢いを増している。
■チョコレートプラネット(芸人)=メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞
1980年生まれ、京都府出身の長田庄平と、1982年生まれ、神奈川県出身の松尾駿からなるお笑いコンビ。NSC東京校で出会い、2006年1月にコンビ結成。15年「NHK新人お笑い大賞」を受賞し、TT兄弟をはじめとするコンテンツを次々と生み出しブレイク。YouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」は登録者数170万人にのぼる(2022年11月現在)。
・受賞理由
長田庄平と松尾駿が演じる変幻自在のキャラクターと濃密な世界観でエンタメ界を席巻。テレビや単独ライブ、そしてYouTubeとプラットフォームを縦横無尽に行き来し、笑いのスペクタルを繰り広げた。
■那須川天心(格闘家)=メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・スポーツマン賞
1998年生まれ、千葉県出身。5歳で極真空手に入門、小学5年生のときには極真空手ジュニア世界大会で優勝。ここで「空手はやり切った」と感じて、キックボクシングへ転向。中学を卒業後、15歳でプロとなり、16歳でRISEのバンタム級王座に輝く。2021年にボクシングへの転向を発表した。
・受賞理由
6月にRISE世界フェザー級王者として、ライバル関係にある国内キック団体の王者・武尊選手と対戦。5万6000人を超える観客が見守るなかで行われた『世紀の一戦』に快勝し、無敗のままキックボクシングラストマッチを有終の美で飾った。「キックボクシング史上最高の天才」と称されるほどのキャリアに自らピリオドを打ち、ボクシングへの転向を表明し、さらなる高みを目指す。
■町田啓太(俳優)=メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞
1990年生まれ、群馬県出身。2010年にデビュー、14年にNHK連続テレビ小説『花子とアン』の村岡郁弥役で一気に知名度を上げる。『西郷どん』『青天を衝け』と、大河ドラマにも2度出演。22年は『チェリまほ THE MOVIE〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』『太陽とボレロ』という話題の映画に出演、繊細な演技が注目されるとともに、表現の幅を広げた。
・受賞理由
テレビドラマ『ダメな男じゃダメですか?』、『テッパチ!』で主演し、映画『太陽とボレロ』といった話題作への出演が続いた。 デビュー以来、ドラマ、映画、舞台と表現の幅を広げてゆく町田啓太に、ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞を贈る。
2022/11/28