俳優の市村正親が21日、都内で行われたミュージカル『スクルージ 〜クリスマス・キャロル〜』の制作発表記者会見に出席し、同作への意気込みを武田真治ら共演者とともに語った。
同作は、『オリバー・ツイスト』や『二都物語』で知られるイギリスの文豪チャールズ・ディケンズ氏の名作『クリスマス・キャロル』をベースにしたミュージカル。市村は、日本初演となった1994年よりタイトルロールを担ってきた。
市村は、はじめに来年で役者生活50周年を迎えることに「本当によくやっているなぁと自分を褒めております」と触れた上で、「最初の頃はメイクに2時間かかっておりましたが、きょうは10分。メイクが上手くなったんだな」と会場の笑いを誘った。
そして、3年ぶりとなる今回の上演について「先日『ミス・サイゴン』を卒業しましたが、このスクルージ役は今がちょうど脂が乗っている時期でございます」と力を込めた。
ボブ・クラチットを演じる武田は、「3年前の公演では独身でパパ役を演じておりました」と切り出し、「今回は家庭を持つ者の温かみを表現できればと思っております」と結婚後初となる同役への意気込みをうれしそうに語った。
市村は役柄にちなみ『自分自身の変えたいところは?』と問いかけられ、「子どもを怒れないんですよ…。夜遅くまで子どもがゲームをやっていても、『ゲーム楽しそうだね』『明日も朝早いから、目覚ましかけてあるからね』としか言えない」と嘆きつつ、「自分の芸には厳しいんですが、優しさを厳しさに変えたい」と決意をあらたにする場面も。
最後に市村は、「芝居というのは1つの旅をしているような感覚」と持論を伝えた上で、「またみんなで1つの旅ができる。そんな気持ちであしたからの通し稽古もがんばりたい」と目を輝かせていた。
このほか発表会には、相葉裕樹、実咲凜音、安崎求、愛原実花、今陽子、今井清隆も参加した。同ミュージカルは12月7日から25日の間、日生劇場にて上演される。
同作は、『オリバー・ツイスト』や『二都物語』で知られるイギリスの文豪チャールズ・ディケンズ氏の名作『クリスマス・キャロル』をベースにしたミュージカル。市村は、日本初演となった1994年よりタイトルロールを担ってきた。
市村は、はじめに来年で役者生活50周年を迎えることに「本当によくやっているなぁと自分を褒めております」と触れた上で、「最初の頃はメイクに2時間かかっておりましたが、きょうは10分。メイクが上手くなったんだな」と会場の笑いを誘った。
ボブ・クラチットを演じる武田は、「3年前の公演では独身でパパ役を演じておりました」と切り出し、「今回は家庭を持つ者の温かみを表現できればと思っております」と結婚後初となる同役への意気込みをうれしそうに語った。
市村は役柄にちなみ『自分自身の変えたいところは?』と問いかけられ、「子どもを怒れないんですよ…。夜遅くまで子どもがゲームをやっていても、『ゲーム楽しそうだね』『明日も朝早いから、目覚ましかけてあるからね』としか言えない」と嘆きつつ、「自分の芸には厳しいんですが、優しさを厳しさに変えたい」と決意をあらたにする場面も。
最後に市村は、「芝居というのは1つの旅をしているような感覚」と持論を伝えた上で、「またみんなで1つの旅ができる。そんな気持ちであしたからの通し稽古もがんばりたい」と目を輝かせていた。
ミュージカル『スクルージ 〜クリスマス・キャロル〜』の制作発表記者会見に出席した(左から)井上真帆、井上尊晶、実咲凜音、相葉裕樹、今井清隆、市村正親、武田真治、今陽子、安崎求、愛原実花(C)ORICON NewS inc.
2022/11/21