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SHELLY「最近娘の成長をすごく感じます!」 娘との心温まるエピソード
タレントのSHELLY（38）が、28日発売の妊娠・出産情報誌『ゼクシィBaby妊婦のための本』（リクルート）に初登場。理想の子育てや子どもの成長について語った。
■「人に優しくできる、相手の気持ちが分かる大人に育ってほしい」
「ニコっと笑っているだけなのに、上手に表情を切り取ってもらいきれいに撮影していただけて楽しかったです」と今回の撮影の感想を振り返ったSHELLY。そんなSHELLYに、子育てで大切にしていることを聞くと「子どもを一人の人間として認めることが大切だと思います。子どもは自分の分身ではないので、親がこうあってほしいっていうのを押し付けることは、子どもにとって迷惑かなと。子どもにも意思があって、その意思を赤ちゃんのときから尊重することを私は大切にしています」と子育て方針を話した。さらに、「どんな大人になるか全く分からないけど、人に優しくできる、相手の気持ちが分かる大人には育ってほしいと思っています」とお子さんへの思いを笑顔で語った。
また、SNSでも家族写真などを発信されているSHELLYに家族円満の秘訣についてもたずねると「コミュニケーションは大切だと思っていて、何でも言える環境を作ることが大事だなと。なので親子関係においてもコミュニケーションをすごく大事にしていて、思ったことはなんでも言っていいんだよと伝えています。子どもに『これが嫌だった』って言われたときに、『そんなこと言われても』と言うのではなく、一回それを受け止める。そして私も『嫌だったのか、なるほど。でも、これがこうだったからこうしたんだよ』みたいにちゃんと娘も納得できるように説明をしています」という。
パートナーとのコミュニケーションには「パートナーにもきちんと思ったことを伝えるようにしています。結婚を経験していて子どももいる私と独身の彼という関係性だったので、『私は過去にこんな経験をしたからこういうことは怖い』など全部伝えています。不安を彼と共有して、彼も全部理解してくれていると思います。3人目の子どもを妊娠する前からどういう風に育てるか、どういう関係性になっていくのかなど何でも話せる環境を作るようにしていました」と家族との信頼関係を築く秘訣を明かした。
■「最近娘の成長をすごく感じます！」娘との心温まるエピソードも披露
今回のインタビューでは6歳と4歳の娘との心温まるエピソードも披露したSHELLY。「上の娘が感受性豊かで、すごく感情的に怒ることもあれば悲しむこともあって、それに向き合うことが大変だなと思うときもあるんです（笑）。でも、最近下の娘が『わぁー嫌だ』って感情的になったときに上の娘がすかさず入ってきて、『これが嫌なんだよね。でも今こうしておけば後でこれができるよ』って説得してくれたんです。そうしたら下の娘も『分かった、じゃあ今はこれでいい』と納得してくれて。いつもは私が意識しているように気持ちを共感する姿勢を見たときはうれしかったです。きちんと伝わってたんだと感じて私が必死で向き合っているあの時間は無駄じゃなかったと思えます」と娘の成長を笑顔で語った。
■「娘はYouTuberだと思っているかも」
自身の仕事について娘にどう伝えられているか聞くと「実は隠していました。でも最近少し分かってきたみたいで、テレビに出てるらしい、どうも人に知られているらしいと。あとは何度か私のYouTubeを見たようで、公園とかで遊ばせていると面識のないお母さんたちに『うちのママYouTuberなんだよ』って話しかけるようになりました。娘の中ではYouTuberだと思っていそうです（笑）。なので、この前仕事について聞かれたので『お母さんは伝える仕事してるよ。楽しいことをより楽しく見せたり、大事なことをちゃんと大事なことなんだと伝えることを頑張っている』と話しました」と少し悩みながら娘と向き合っていることを明かした。
■先輩ママとしてのアドバイスは？
最後に、先輩ママとしてSHELLYに、出産を控える母親へのアドバイスを求めたところ「自分一人で全部やりきろうと思うのではなく、パートナーをはじめ周囲の方やアウトソーシングを頼ってほしい。親がいっぱいいっぱいの姿を見ると子どもは敏感なので『お母さん苦しそうだなあ、つらそうだな』と敏感に感じ取ると思います。だから息抜きも忘れないでほしいです。大人たちが満たされていることもすごく大事だなって思うので」とメッセージしていた。
SHELLYは2014年1月にテレビ番組ディレクターの男性と結婚し、16年2月に第1子となる長女、18年1月に第2子となる次女を出産した。その後、19年11月に離婚を公表。今年5月にはパートナーとの事実婚と第3子妊娠を発表し、10月に第3子を出産した。
なお、今回のインタビューは情報誌だけではなく『ゼクシィBaby』でも28日午前10時より掲載する。
■「人に優しくできる、相手の気持ちが分かる大人に育ってほしい」
「ニコっと笑っているだけなのに、上手に表情を切り取ってもらいきれいに撮影していただけて楽しかったです」と今回の撮影の感想を振り返ったSHELLY。そんなSHELLYに、子育てで大切にしていることを聞くと「子どもを一人の人間として認めることが大切だと思います。子どもは自分の分身ではないので、親がこうあってほしいっていうのを押し付けることは、子どもにとって迷惑かなと。子どもにも意思があって、その意思を赤ちゃんのときから尊重することを私は大切にしています」と子育て方針を話した。さらに、「どんな大人になるか全く分からないけど、人に優しくできる、相手の気持ちが分かる大人には育ってほしいと思っています」とお子さんへの思いを笑顔で語った。
また、SNSでも家族写真などを発信されているSHELLYに家族円満の秘訣についてもたずねると「コミュニケーションは大切だと思っていて、何でも言える環境を作ることが大事だなと。なので親子関係においてもコミュニケーションをすごく大事にしていて、思ったことはなんでも言っていいんだよと伝えています。子どもに『これが嫌だった』って言われたときに、『そんなこと言われても』と言うのではなく、一回それを受け止める。そして私も『嫌だったのか、なるほど。でも、これがこうだったからこうしたんだよ』みたいにちゃんと娘も納得できるように説明をしています」という。
パートナーとのコミュニケーションには「パートナーにもきちんと思ったことを伝えるようにしています。結婚を経験していて子どももいる私と独身の彼という関係性だったので、『私は過去にこんな経験をしたからこういうことは怖い』など全部伝えています。不安を彼と共有して、彼も全部理解してくれていると思います。3人目の子どもを妊娠する前からどういう風に育てるか、どういう関係性になっていくのかなど何でも話せる環境を作るようにしていました」と家族との信頼関係を築く秘訣を明かした。
■「最近娘の成長をすごく感じます！」娘との心温まるエピソードも披露
今回のインタビューでは6歳と4歳の娘との心温まるエピソードも披露したSHELLY。「上の娘が感受性豊かで、すごく感情的に怒ることもあれば悲しむこともあって、それに向き合うことが大変だなと思うときもあるんです（笑）。でも、最近下の娘が『わぁー嫌だ』って感情的になったときに上の娘がすかさず入ってきて、『これが嫌なんだよね。でも今こうしておけば後でこれができるよ』って説得してくれたんです。そうしたら下の娘も『分かった、じゃあ今はこれでいい』と納得してくれて。いつもは私が意識しているように気持ちを共感する姿勢を見たときはうれしかったです。きちんと伝わってたんだと感じて私が必死で向き合っているあの時間は無駄じゃなかったと思えます」と娘の成長を笑顔で語った。
■「娘はYouTuberだと思っているかも」
自身の仕事について娘にどう伝えられているか聞くと「実は隠していました。でも最近少し分かってきたみたいで、テレビに出てるらしい、どうも人に知られているらしいと。あとは何度か私のYouTubeを見たようで、公園とかで遊ばせていると面識のないお母さんたちに『うちのママYouTuberなんだよ』って話しかけるようになりました。娘の中ではYouTuberだと思っていそうです（笑）。なので、この前仕事について聞かれたので『お母さんは伝える仕事してるよ。楽しいことをより楽しく見せたり、大事なことをちゃんと大事なことなんだと伝えることを頑張っている』と話しました」と少し悩みながら娘と向き合っていることを明かした。
■先輩ママとしてのアドバイスは？
最後に、先輩ママとしてSHELLYに、出産を控える母親へのアドバイスを求めたところ「自分一人で全部やりきろうと思うのではなく、パートナーをはじめ周囲の方やアウトソーシングを頼ってほしい。親がいっぱいいっぱいの姿を見ると子どもは敏感なので『お母さん苦しそうだなあ、つらそうだな』と敏感に感じ取ると思います。だから息抜きも忘れないでほしいです。大人たちが満たされていることもすごく大事だなって思うので」とメッセージしていた。
SHELLYは2014年1月にテレビ番組ディレクターの男性と結婚し、16年2月に第1子となる長女、18年1月に第2子となる次女を出産した。その後、19年11月に離婚を公表。今年5月にはパートナーとの事実婚と第3子妊娠を発表し、10月に第3子を出産した。
なお、今回のインタビューは情報誌だけではなく『ゼクシィBaby』でも28日午前10時より掲載する。
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2022/11/21
