お笑いコンビ・EXITが、10日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』（月〜金　後1：00）に出演。同番組初登場となった2人が、これまでの人生を振り返る。

　結成5年、派手な見た目と真面目な性格というギャップで人気となったEXIT。りんたろー。は教育熱心な家庭に育ち、小学生の頃から優等生だったという。サッカー選手を目指し大学に進むがケガのためプロの道を断念、一転お笑いを目指した。

　一方の兼近大樹は、決して裕福とは言えない家庭で育った。小学生の時、クリスマスプレゼントをもらったことがないことに不満を抱いた兼近に、母は驚きの行動をとったと明かす。

　お笑いの養成所で出会った2人は、芸人として芽が出るまで、りんたろー。は介護施設でアルバイトを、兼近はベビーシッターのアルバイトをして生活費を稼いだことも赤裸々に語る。そんな2人が披露する“チャラい”漫才に対し、黒柳徹子のリアクションにも注目したい。