ポケモン社は27日、人間国宝から注目の若手まで、20人の作家が工芸の多種多様な素材と技法でポケモンに挑む「ポケモン×工芸展ー美とわざの大発見ー」を、2023年3月21日から6月11日まで、国立工芸館(石川県金沢市)で開催することを発表した。新作約70点が初公開される。
「ポケモンと工芸、正面切って出会わせたとしたらどんな「かがく反応」が起きるだろう」をテーマに挑む同企画。国立工芸館の説明によると、一見意外な組み合わせだが、共通点は少なくなく、たとえば工芸の原材料や製造工程のエネルギーを挙げてみれば土や草や金属や、水に炎に電気など、そのままポケモンのタイプといっても通用するという。さらにはポケモンを育ててわざを磨いたり、収集や交換といったシステムも工芸にかける作り手や愛好者の想いと重なるところが多い。
今回、工芸と出会ったポケモンは鳥肌が立つような実在感で登場し、ゲームやムービーの思い出の光景を豊かな物質感とともに更新。対してポケモンと出会った工芸は、外からの主題に刺激を受けつつ、本道を極め、ラディカルな相へと突き進んだ。ポケモン×工芸の攻略法は会場に立った人の数だけある。
ポケモン社によると、今回の企画はポケモンのアートプロジェクト第2弾と説明。異能な作家とのコラボレーションにより、かつてみたことのないアート作品をつくりたい。そんな想いから始動したポケモンのアートプロジェクトで、第1弾は「フィクションとしての考古学」をテーマに、現代アートの領域で活躍するダニエル・アーシャムの彫刻シリーズ(2020年〜)。そして2023年春は、日本を代表する20人の工芸作家の技により、ポケモンの可能性を広げていく。
■写真
吉田泰一郎《サンダース》2022年(c)2022 Pokemon. (c)1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. (c)2022 Taiichiro Yoshida撮影:斎城卓
吉田泰一郎《サンダース》2022年(c)2022 Pokemon. (c)1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. (c)2022 Taiichiro Yoshida撮影:斎城卓
「ポケモンと工芸、正面切って出会わせたとしたらどんな「かがく反応」が起きるだろう」をテーマに挑む同企画。国立工芸館の説明によると、一見意外な組み合わせだが、共通点は少なくなく、たとえば工芸の原材料や製造工程のエネルギーを挙げてみれば土や草や金属や、水に炎に電気など、そのままポケモンのタイプといっても通用するという。さらにはポケモンを育ててわざを磨いたり、収集や交換といったシステムも工芸にかける作り手や愛好者の想いと重なるところが多い。
ポケモン社によると、今回の企画はポケモンのアートプロジェクト第2弾と説明。異能な作家とのコラボレーションにより、かつてみたことのないアート作品をつくりたい。そんな想いから始動したポケモンのアートプロジェクトで、第1弾は「フィクションとしての考古学」をテーマに、現代アートの領域で活躍するダニエル・アーシャムの彫刻シリーズ(2020年〜)。そして2023年春は、日本を代表する20人の工芸作家の技により、ポケモンの可能性を広げていく。
■写真
吉田泰一郎《サンダース》2022年(c)2022 Pokemon. (c)1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. (c)2022 Taiichiro Yoshida撮影:斎城卓
2022/10/27