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『NEWニューヨーク』でFIELD OF VIEWが「突然」熱唱 1980年世代の銀シャリ橋本がみちょぱへ「時代を笑うなよ!」

 お笑いコンビ・ニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政)がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『NEWニューヨーク』(毎週水曜 後11:45 ※一部地域を除く)の26日放送分は、恒例となった人気企画「なつかしー展覧会1980」を放送する。

『NEWニューヨーク』より (C)テレビ朝日

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 1986年生まれのニューヨークの2人のほか、銀シャリ橋本直フルーツポンチ村上健志、そして、井上和香(すべて1980年生まれ)という同世代が集結。1980年代生まれの世代にとって“なつかしー”人物やモノを紹介していく。

 最初に、1980世代が中学生の頃の部屋を再現した「青春ルーム」を紹介。カーテンがオープンされると「おーっ!」「なつかしーっ!!」と、メンバー大歓喜。見届け人としてやってきたZ世代のみちょぱこと池田美優だけはポカンとしてしまう。橋本は「全員こういう部屋だった!」と、あまりのなつかしさに涙目になっていた。

『NEWニューヨーク』より (C)テレビ朝日

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 メンバーは当時使用していた文房具やVHSテープなどに加えて、「ドッジ弾平のボールのひしゃげ方」「8センチCDSのチョコ部分の折り方」などマニアックな“1980ワード”で大盛り上がりする。そして、みちょぱの人生初の「8センチCDSチョコ折り」は、シャンパンを開けた時のような雰囲気に。橋本が「今日見てなかったら2度と思い出す事なかった!」というグッズも登場する。

『NEWニューヨーク』より (C)テレビ朝日

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 また、村上が食いついたあるなつかしアイテムの遊び方には、みちょぱだけでなく、6歳違いのニューヨークも共感できず思わず苦笑い。橋本の「俺を笑うのはいいけど、時代を笑うなよ!」という名言も飛び出す。さらに、ギャル文化の発祥をめぐって、村上とみちょぱが一触即発の事態となっていた。

『NEWニューヨーク』より (C)テレビ朝日

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 その後、「1980青春3Dシアター」では、当時の女子高生の日常風景を演劇風に見せていく、劇中に出てくるのは、「MK5」「ソックタッチ」「ミージェーンのバッグ」など、1980世代にはたまらないワードやアイテムばかり。最後は青春時代の推し。これまで、サスケが「青いベンチ」、nobodyknows+が「ココロオドル」を生熱唱したが、今回は、1995年に大ヒットを放ったミリオンアーティストが登場。

 それは2002年に解散するも最近、再結成をはたし、20年ぶりにシングルをリリースするなど精力的に活動するFIELD OF VIEW。ボーカル・浅岡雄也を前に、橋本は「最初に買ったCDがFIELD OF VIEWです!」と固い握手。この日は「突然」を披露した。同世代の視聴者には刺さりまくり、Z世代も新鮮に観られる内容となる。

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