野球漫画『ダイヤのA actII』(作者・寺嶋裕二)が、26日発売の連載誌『週刊少年マガジン』48号にて最終回を迎え、2006年の第1部連載スタートから16年の歴史に幕を下ろした。これを受けネット上では「え?actIIIやるよね…?」「まだ続き読みたいよ! actIIIはよー」など続編を期待する声があがっている。
同作は、2006年から『週刊少年マガジン』(講談社)で連載がスタートした人気野球漫画で、野球名門校に入学した沢村栄純が、仲間たちと切磋琢磨しながら甲子園を目指す物語。15年より第2部となる『ダイヤのA actII』の連載がスタートし、2年生となり、甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が描かれていた。
2013年よりテレビアニメの放送がスタートし、舞台化もされている人気作品で、プロ野球界でもファンが多く、ロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大選手など、学生時代に漫画を愛読してプロ野球選手になるなど球界にも影響を与えてきた。
同号では完結記念企画として、大谷選手、マガジンの連載作家、GLAYのTERUなど各界の著名人からのお祝いコメントが掲載。大谷選手は「ちょうど高校生だった当時も、自分の高校野球生活と重ねるように楽しく拝見させて頂いていました!」と作品との思い出を語り、「また多くの子供達がワクワクする漫画を描いて頂けることを楽しみにしています!」とコメントした。
また、『はじめの一歩』作者の森川ジョージ氏は「かつてないほど誠実にして模範的な少年漫画であり高校野球漫画でした」と作品を評価。一方、『DAYS』作者の安田剛士氏は「『actiIII』も待ってます!」、『彼女、お借りします』作者の宮島礼吏も「続きも期待してます!」、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの和田毅選手も「特別編でもプロ編でもいいので、沢村君がどこかで投げている姿を描いてくれたらうれしいです!」と続編執筆に期待を寄せた。
16年の連載が終了し、『ダイヤのA』作者の寺嶋氏は巻末コメントにて「漫画の事だけ考える幸せな時間だったな。ありがとうございました」と読者に感謝。続編について言及はしていないが、前号の巻末コメントにて「どんな形か決まってないけど、帝東×鵜久森は描くつもりです」と番外編のような構想を伝えている。
そんな中で連載が終了し、ネット上では「最後の夏に満を持しての沢村奥村バッテリーの甲子園優勝が見たいんだよ!」「この終わり方は3部やるだろ! マガジン編集部お願い!」「おいおいちょっと待ってくれ 先週の感じからしてact IIIに持ってく流れだったやん ガチ完結やん」「(東京卍リベンジャーズの)タケミチにタイムリープしてもらってactIII作る現代に変えてもらう以外方法ないだろ」などと、続編を期待する声が続々とあがっている。
同作は、2006年から『週刊少年マガジン』(講談社)で連載がスタートした人気野球漫画で、野球名門校に入学した沢村栄純が、仲間たちと切磋琢磨しながら甲子園を目指す物語。15年より第2部となる『ダイヤのA actII』の連載がスタートし、2年生となり、甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が描かれていた。
2013年よりテレビアニメの放送がスタートし、舞台化もされている人気作品で、プロ野球界でもファンが多く、ロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大選手など、学生時代に漫画を愛読してプロ野球選手になるなど球界にも影響を与えてきた。
同号では完結記念企画として、大谷選手、マガジンの連載作家、GLAYのTERUなど各界の著名人からのお祝いコメントが掲載。大谷選手は「ちょうど高校生だった当時も、自分の高校野球生活と重ねるように楽しく拝見させて頂いていました!」と作品との思い出を語り、「また多くの子供達がワクワクする漫画を描いて頂けることを楽しみにしています!」とコメントした。
また、『はじめの一歩』作者の森川ジョージ氏は「かつてないほど誠実にして模範的な少年漫画であり高校野球漫画でした」と作品を評価。一方、『DAYS』作者の安田剛士氏は「『actiIII』も待ってます!」、『彼女、お借りします』作者の宮島礼吏も「続きも期待してます!」、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの和田毅選手も「特別編でもプロ編でもいいので、沢村君がどこかで投げている姿を描いてくれたらうれしいです!」と続編執筆に期待を寄せた。
16年の連載が終了し、『ダイヤのA』作者の寺嶋氏は巻末コメントにて「漫画の事だけ考える幸せな時間だったな。ありがとうございました」と読者に感謝。続編について言及はしていないが、前号の巻末コメントにて「どんな形か決まってないけど、帝東×鵜久森は描くつもりです」と番外編のような構想を伝えている。
そんな中で連載が終了し、ネット上では「最後の夏に満を持しての沢村奥村バッテリーの甲子園優勝が見たいんだよ!」「この終わり方は3部やるだろ! マガジン編集部お願い!」「おいおいちょっと待ってくれ 先週の感じからしてact IIIに持ってく流れだったやん ガチ完結やん」「(東京卍リベンジャーズの)タケミチにタイムリープしてもらってactIII作る現代に変えてもらう以外方法ないだろ」などと、続編を期待する声が続々とあがっている。
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2022/10/26