俳優の内田有紀（46）が、23日放送のMBS・TBS系バラエティー『日曜日の初耳学』（毎週日曜日　後10：15）内の人気企画「インタビュアー林修」に出演する。

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　17歳でドラマデビューするや大ブレイクした内田。10代にして雑誌の表紙を総なめにし、CMにも次々と起用。さらに歌手としてオリコン史上初の女性ソロ歌手デビュー曲初登場1位を記録するなど、一気にトップアイドルに上り詰めた。

　仕事に追われ多忙を極めた10代の頃を振り返り、ドラマの撮影現場で起きた驚きの出来事や、8000人の観客を前に挑んだ初コンサートの裏話など披露。同時に、そんな活躍の裏で、心にある葛藤を抱えていたとことを明かす。

　そんな内田にとってターニングポイントになった作品と語るのが、ドラマ『最後から二番目の恋』。この作品でのある体験が、その後の仕事との向き合い方を大きく変えたという。ピンチから一転、仕事に自信を持つために内田が取り組んだこととは。

　また、2012年のスタートから出演してきたドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の話題では、西田敏行ら共演者との撮影秘話を披露するとともに、同作品で出会い親交をもつ盟友・米倉涼子への想いも語る。さらに、現在出演中のドラマ『君の花になる』にも触れ、内田が明かした仕事の流儀とは。

　そのほかにも映画『ロッキー』が大好きで、子どもの頃からバレエや器械体操をしてきたという体育会系の素顔とともに、オリンピック出場を目指していたというフェンシングも披露する。

　さらに、今、情熱が沸騰している話題の現場に飛び込み徹底取材、林先生も驚く“初耳学”を足で稼ぐ「新企画ジャーナリスト中島健人」がスタートする。

　今回の取材現場は、東京・浜松町にあるJR東日本四季劇場。昨年6月の開演から約58万人を動員し注目を集める劇団四季ミュージカル『アナと雪の女王』の舞台裏に潜入。作品の大きな見せ場となる“氷の世界”と“エルサの魔法”を舞台ではいったいどう表現しているのか（？）そして、人間ではないキャラクター「オラフ」をどうやって演じているのか（？）徹底取材…その謎に迫る。