俳優の三宅裕司(71)、小倉久寛(67)、野添義弘(64)が20日、池袋・サンシャイン劇場で行われた劇団スーパー・エキセントリック・シアター第60回記念本公演舞台『堕天使たちの鎮魂歌〜夢色ハーモニーは永遠に〜』公開舞台稽古後取材に登場。きのう19日に亡くなった仲本工事さんとの思い出を語った。 三宅は「クレイジーキャッツが好きでドリフが好きで、音楽やっている人もかっこいいなとずっと思っていました。共演の機会はあまりなかったんですが、何回かご一緒したときにいつもにこにこしていて、周りが気を遣わないように気を遣っている人でした」と思い返し、「すごく驚きました」と胸中を語った。