俳優の竹野内豊(51)が16日、京都・よしもと祇園花月で行われた『京都国際映画祭2022』授賞式&クロージングに登壇し、「三船敏郎賞」を受賞した。
昭和の大スターの名を冠した同賞は、2014年の設立以来、国内外での活躍が期待される俳優が選出されてきた。竹野内は第1回から受賞候補に挙がっていたといい、『太平洋の奇跡』や『シン・ゴジラ』などの演技を踏まえ、新作を待たず、晴れて受賞となった。
プレゼンターを務めた奥山和由氏は、竹野内の存在を「映画を映画たらしめるの一言」と絶賛。さらに「(事務所から独立して)フリーになられて、ここから大きく羽ばたかれる、このタイミングでぜひ受賞していただきたかった」と伝えた。
竹野内は「恐縮です」と感激の面持ちで、約20年前のイタリア・フィレンツェでの撮影エピソードに触れ、喜びを語った。「イタリア人スタッフが『ドゥ・ユー・ノウ・ミフネ?』と、『お前も頑張れ』と温かいエールを贈ってくれた。その後も、ミフネ、ミフネとたびたび聞こえてきた」「日本人として誇らしくてうれしかった」としみじみ。
その上で「偉大な三船さんの賞をまさかいただけるなんて思ってもいなかった。身が引き締まる思い。本当にすてきな賞をいただき、心より感謝いたします」と、紳士的な笑顔をふりまいた。
■三船敏郎賞(2017年以降)
2017年 浅野忠信
2018年 佐藤浩市
2019年 中井貴一
2020年 小林稔侍
2021年 桐谷健太
2022年 竹野内豊
昭和の大スターの名を冠した同賞は、2014年の設立以来、国内外での活躍が期待される俳優が選出されてきた。竹野内は第1回から受賞候補に挙がっていたといい、『太平洋の奇跡』や『シン・ゴジラ』などの演技を踏まえ、新作を待たず、晴れて受賞となった。
竹野内は「恐縮です」と感激の面持ちで、約20年前のイタリア・フィレンツェでの撮影エピソードに触れ、喜びを語った。「イタリア人スタッフが『ドゥ・ユー・ノウ・ミフネ?』と、『お前も頑張れ』と温かいエールを贈ってくれた。その後も、ミフネ、ミフネとたびたび聞こえてきた」「日本人として誇らしくてうれしかった」としみじみ。
その上で「偉大な三船さんの賞をまさかいただけるなんて思ってもいなかった。身が引き締まる思い。本当にすてきな賞をいただき、心より感謝いたします」と、紳士的な笑顔をふりまいた。
■三船敏郎賞(2017年以降)
2017年 浅野忠信
2018年 佐藤浩市
2019年 中井貴一
2020年 小林稔侍
2021年 桐谷健太
2022年 竹野内豊
2022/10/16