俳優の渡邊圭祐が主演を務める、テレビ東京・木ドラ24『チェイサーゲーム』（毎週木曜　深0：30）の第6話が、13日に放送される。

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　同作は、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』など数々の人気作の開発を手掛けたゲーム会社・サイバーコネクトツーが制作し、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ同名漫画を実写化したもの。ゲーム開発会社「ダイナミックドリーム」で働く主人公の新堂龍也（渡邊）が、中間管理職に昇進し、ひと癖もふた癖もあるメンバーに悩みながら、奮闘していく姿を描く。

■第6話あらすじ
龍也たちは、突然の魚川貴央（東啓介）の退職発表に戸惑う。さらに、ジーガ・エンターテインメントと進行中の『スパイブラザーズ』を急きょ、龍也たちが引き継ぐことになった。

しかし、ゲーム中盤に登場する『ボスバトル』の作成が着手から7ヶ月経っても一歩も進んでいないという危機的状況の中、総合プロデューサーの更木裕一郎（はんにゃ・金田哲）は会議に大遅刻。横暴な態度で会議を混乱させ、会議後はキャバクラに行き「裸になれ」と強要する。更木のモンスターっぷりに龍也たちは困ってしまう。