10月21日放送の人気アニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系 毎週金曜 後6:55〜 ※放送内容は変更になる場合あり)第129話に、「ポケモンワールドチャンピオンシップス」マスターズエイトの1人で、ガラルチャンピオンにして無敗の最強王者・ダンデが登場する。ダンデの声を担当するのは小野大輔で、ファイナルバトルで戦うサトシとのポケモンバトルの見どころを語ってもらった。
■サトシとポケモンバトル!収録は完全燃焼で「毎回ヘトヘトになって帰宅」
――1997年に放送がスタートしたアニメ『ポケットモンスター』。当時の盛り上がりは、声優デビュー前の立場として、どのように見ていましたか?
【小野】 『ポケットモンスター』には、大人になってから触れた世代です。アニメが放送開始された当時は、子どもたちの間で爆発的に盛り上がっているなぁと思って見ていました。自分があのころ子どもだったら、間違いなくハマっていたと思います! 自分が演じているダンデの相棒はリザードンですが、第1作目のゲーム『ポケットモンスター 赤』のパッケージにも登場しています。作品の象徴的なポケモンだと思いますし、男の子なら憧れる存在! 当時遊んでいたら、最初の3匹からはヒトカゲを選んだと思います。
――今回のアニメシリーズで約2年間、ダンデを演じてきました。今回、サトシとポケモンバトル世界最強を懸けたポケモンバトルをしますが、今回の収録はどのような心境でしたか。
【小野】 これまでずっとダンデは現チャンピオンとして追われる側にいました。ダンデ目線から見るとサトシは最強のチャレンジャー。彼の成長を近くで見てきて、自分を超えるかも知れない存在として見守ってきた。今回のバトルは自分自身も武者震いしました。
サトシとのバトルは一言で言うと完全燃焼で、すべての手札を出し切るバトルになります。収録もラストバトルの掛け合いは余裕がないくらい、出し切って燃え尽きました。4週連続でバトルの模様が放送されますが、4本目の収録後は「完全燃焼したな!」と実感しました。心も体もクライマックス状態で、毎回ヘトヘトになって帰宅しましたし、汗もびっしょりかいていましたね。
サトシ役の松本梨香さんが掛け値なしに本気でバトルしてくれました。一緒に収録できてうれしかったです。チャンピオンとしてのダンデを演じる自分ですが、演者としてはチャレンジャー。サトシを20年以上演じている松本梨香さんは、演者側から見るとチャンピオンですから。そういう意味でも感慨深い収録になりました。
■チャンピオンとチャレンジャーな立場のダンデ 演じる上でのさじ加減に苦労
――収録時、意識したことはありましたか?
【小野】 ダンデはチャンピオンとしての立場もあるので、余裕を持った振る舞いをしないといけないのですが、サトシと必死なバトルをしていくうちに、収録時は声量が段々と大きくなってしまいました。緊迫感を伝えるための一つの手段なのですが、それをやり過ぎると、ダンデの器の大きさが小さく見えてしまう。そこのさじ加減にはとても苦労しました。
音響監督の三間雅文さんから「今、必死になり過ぎて小さくなった。もっと、大きく構えて、余裕を持って。チャンピオンだから」と指示を度々受ていました。意識しすぎると今度は、「今、抜けちゃった。今、挑んでなかったよ」とディレクションが入ります。緊張感と余裕を持ちながら相手と対峙する「チャンピオンだけどチャレンジャー」ということを、常に意識して挑みました。役者として良い経験になったと思います。
――お話を聞くと、今までより熱いダンデのポケモンバトルが見られる感じがしました!
【小野】 今回のポケモンバトルは熱いだけじゃないんです!(ニヤリ) ファイナルバトルに相応しく、ポケモンそれぞれのタイプ、相性(弱点)、わざの効果などが、テクニカルに組み合わさった内容になっています。
ダンデを演じるにあたって、ゲーム『ポケットモンスター シールド』をプレイしたのですが、今回のサトシとダンデのバトルは「よく出来てるな!」と感じました。「そのポケモンを選出したから、このポケモンを出すよ!」「このわざを出したら、相手はこうなる!」など、ポケモンバトルの面白さ、醍醐味もが描かれています。
ダンデもサトシもテクニカルなわざの指示を出すので、力と力の勝負だけではなく、緻密な戦術がある頭脳戦でもあります。 なので、ゲームでがっつりポケモンバトルを楽しんでいるファンの方々も満足していただける一戦だと思います!
■第129話 『ファイナルI「激流」』あらすじ
いよいよマスターズトーナメント・ファイナルが始まる。ずっと目標の存在だったダンデとの公式戦に意気込むサトシ。絶対王者ダンデと、下馬評を覆し勝ち上がってきたサトシの対戦に観客の熱気は最高潮!そんな中、ダンデからある提案があり…。かつての仲間・ライバルたちも見守る中、頂上決戦の火蓋が切られる―!!
■サトシとポケモンバトル!収録は完全燃焼で「毎回ヘトヘトになって帰宅」
――1997年に放送がスタートしたアニメ『ポケットモンスター』。当時の盛り上がりは、声優デビュー前の立場として、どのように見ていましたか?
――今回のアニメシリーズで約2年間、ダンデを演じてきました。今回、サトシとポケモンバトル世界最強を懸けたポケモンバトルをしますが、今回の収録はどのような心境でしたか。
【小野】 これまでずっとダンデは現チャンピオンとして追われる側にいました。ダンデ目線から見るとサトシは最強のチャレンジャー。彼の成長を近くで見てきて、自分を超えるかも知れない存在として見守ってきた。今回のバトルは自分自身も武者震いしました。
サトシとのバトルは一言で言うと完全燃焼で、すべての手札を出し切るバトルになります。収録もラストバトルの掛け合いは余裕がないくらい、出し切って燃え尽きました。4週連続でバトルの模様が放送されますが、4本目の収録後は「完全燃焼したな!」と実感しました。心も体もクライマックス状態で、毎回ヘトヘトになって帰宅しましたし、汗もびっしょりかいていましたね。
サトシ役の松本梨香さんが掛け値なしに本気でバトルしてくれました。一緒に収録できてうれしかったです。チャンピオンとしてのダンデを演じる自分ですが、演者としてはチャレンジャー。サトシを20年以上演じている松本梨香さんは、演者側から見るとチャンピオンですから。そういう意味でも感慨深い収録になりました。
■チャンピオンとチャレンジャーな立場のダンデ 演じる上でのさじ加減に苦労
――収録時、意識したことはありましたか?
【小野】 ダンデはチャンピオンとしての立場もあるので、余裕を持った振る舞いをしないといけないのですが、サトシと必死なバトルをしていくうちに、収録時は声量が段々と大きくなってしまいました。緊迫感を伝えるための一つの手段なのですが、それをやり過ぎると、ダンデの器の大きさが小さく見えてしまう。そこのさじ加減にはとても苦労しました。
音響監督の三間雅文さんから「今、必死になり過ぎて小さくなった。もっと、大きく構えて、余裕を持って。チャンピオンだから」と指示を度々受ていました。意識しすぎると今度は、「今、抜けちゃった。今、挑んでなかったよ」とディレクションが入ります。緊張感と余裕を持ちながら相手と対峙する「チャンピオンだけどチャレンジャー」ということを、常に意識して挑みました。役者として良い経験になったと思います。
――お話を聞くと、今までより熱いダンデのポケモンバトルが見られる感じがしました!
【小野】 今回のポケモンバトルは熱いだけじゃないんです!(ニヤリ) ファイナルバトルに相応しく、ポケモンそれぞれのタイプ、相性(弱点)、わざの効果などが、テクニカルに組み合わさった内容になっています。
ダンデを演じるにあたって、ゲーム『ポケットモンスター シールド』をプレイしたのですが、今回のサトシとダンデのバトルは「よく出来てるな!」と感じました。「そのポケモンを選出したから、このポケモンを出すよ!」「このわざを出したら、相手はこうなる!」など、ポケモンバトルの面白さ、醍醐味もが描かれています。
ダンデもサトシもテクニカルなわざの指示を出すので、力と力の勝負だけではなく、緻密な戦術がある頭脳戦でもあります。 なので、ゲームでがっつりポケモンバトルを楽しんでいるファンの方々も満足していただける一戦だと思います!
■第129話 『ファイナルI「激流」』あらすじ
いよいよマスターズトーナメント・ファイナルが始まる。ずっと目標の存在だったダンデとの公式戦に意気込むサトシ。絶対王者ダンデと、下馬評を覆し勝ち上がってきたサトシの対戦に観客の熱気は最高潮!そんな中、ダンデからある提案があり…。かつての仲間・ライバルたちも見守る中、頂上決戦の火蓋が切られる―!!
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2022/10/15