俳優の井ノ原快彦が3日、都内で行われたWOWOW『連続ドラマW シャイロックの子供たち』(毎週日曜 後10:00※9日スタート、全5話/episode0含む)完成披露試写会に登壇した。
人気作家・池井戸潤氏の原作をもとに、銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮らすことの幸福と困難さを鮮烈に描く同作。井ノ原は、出世コースを外れるものの、部下からの信頼が厚い銀行員・主人公・西木雅博を演じている。
この日は共演の加藤シゲアキ(NEWS)、西野七瀬、玉山鉄二が参加し、シリアスなドラマの内容に反して和気あいあいとした雰囲気。井ノ原は「西野さんとは動物の話でも盛り上がった」といい、「さっきも、出る前に“ラッコ”の話したもんね」と、西野と顔を見合わせた。
これに加藤は「それってなにが始まりなんですか?動画を見せ合ってた?」と尋ねると、井ノ原は「好きなもの」という共通点で会話が始まったといい、西野は「こういう動画があって面白いです、と言ったら(井ノ原が)『俺も観たことあるよ』って、同じチャンネルを見てた」と意気投合したきっかけを紹介した。
井ノ原は「ただかわいい、とかじゃなくて(西野は)ドキュメントの中にドラマを求めるタイプで…『あの時カニが応戦しててめちゃくちゃ泣けるんですよ』みたいな。新しい動画を見つけたら『あした現場で教えてあげようかな』とか。こんなに動物の話を現場でしてくれる方もいなかった」と感動すると、西野も「私もです!」とうなずいた。
この日も「最近『ある?』ってきいたら『ラッコですね!』って。即答してくれた」とうれしげに語ると、加藤も「そこから5分くらい、僕ら、ラッコの知識めちゃくちゃ仕入れました」とその話題にいつのまにか巻き込まれていたそう。井ノ原は「ラッコのこと、5分で大好きになっちゃったよね!」とさわやかな笑みを浮かべ、ほっこりとしたムードを漂わせていた。
同作は、ある日、東京第一銀行 長原支店内で100万円の現金紛失事件が発生することからストーリーが始まる。西木は自らの部下である女性行員が疑われると、真犯人を密かに追い始める。しかし、事件を追っていたはずの西木が突然、失踪してしまう。現金紛失事件と西木の失踪。2つの謎と長原支店の行員たちの物語が交錯していく。やがて現金紛失事件の裏に隠された 「不正」 が明らかに。果たして、西木が失踪した驚きの真相とは……。
人気作家・池井戸潤氏の原作をもとに、銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮らすことの幸福と困難さを鮮烈に描く同作。井ノ原は、出世コースを外れるものの、部下からの信頼が厚い銀行員・主人公・西木雅博を演じている。
この日は共演の加藤シゲアキ(NEWS)、西野七瀬、玉山鉄二が参加し、シリアスなドラマの内容に反して和気あいあいとした雰囲気。井ノ原は「西野さんとは動物の話でも盛り上がった」といい、「さっきも、出る前に“ラッコ”の話したもんね」と、西野と顔を見合わせた。
これに加藤は「それってなにが始まりなんですか?動画を見せ合ってた?」と尋ねると、井ノ原は「好きなもの」という共通点で会話が始まったといい、西野は「こういう動画があって面白いです、と言ったら(井ノ原が)『俺も観たことあるよ』って、同じチャンネルを見てた」と意気投合したきっかけを紹介した。
井ノ原は「ただかわいい、とかじゃなくて(西野は)ドキュメントの中にドラマを求めるタイプで…『あの時カニが応戦しててめちゃくちゃ泣けるんですよ』みたいな。新しい動画を見つけたら『あした現場で教えてあげようかな』とか。こんなに動物の話を現場でしてくれる方もいなかった」と感動すると、西野も「私もです!」とうなずいた。
この日も「最近『ある?』ってきいたら『ラッコですね!』って。即答してくれた」とうれしげに語ると、加藤も「そこから5分くらい、僕ら、ラッコの知識めちゃくちゃ仕入れました」とその話題にいつのまにか巻き込まれていたそう。井ノ原は「ラッコのこと、5分で大好きになっちゃったよね!」とさわやかな笑みを浮かべ、ほっこりとしたムードを漂わせていた。
同作は、ある日、東京第一銀行 長原支店内で100万円の現金紛失事件が発生することからストーリーが始まる。西木は自らの部下である女性行員が疑われると、真犯人を密かに追い始める。しかし、事件を追っていたはずの西木が突然、失踪してしまう。現金紛失事件と西木の失踪。2つの謎と長原支店の行員たちの物語が交錯していく。やがて現金紛失事件の裏に隠された 「不正」 が明らかに。果たして、西木が失踪した驚きの真相とは……。
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2022/10/03