プロサッカー選手の三浦知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)が3日、アンバサダーを務める『ハイセンスがFIFAワールドカップを面白くするプロジェクト発表会』に登場し、トークセッションやカタール大会の優勝国予想などを行った。
イベント後、取材に応じた三浦選手は、29年前に共にドーハの地でも戦った森保一監督と現代表選手に向けてコメント。「“ドーハの悲劇”の舞台が日本代表にとってワールドカップの戦いの始まりだったと思う」と話し、「29年分の想いをぜひカタールのワールドカップで見せてほしい」「今後プレッシャーも出てくると思いますし、現地ではまた違ったプレッシャーもあると思いますが、ワールドカップですし、サッカーですから。リラックスして楽しんでもらいたいなと思います」とエールを送った。
一方で、ハイセンスYouTubeチャンネルにて自身が現地レポーターを務めることへの意気込みを問われると「ないですね」ときっぱり。「あんまり責任を負わせないでください」と笑い、「ファンとして楽しい、面白い試合を伝えたい」と続けた。
さらに、選手としての今後についても言及。「あと7試合残っていますんで、すべての試合に関わっていきたい」と語り、「怪我はほぼ完璧に治っていますので、次の国立競技場に向けても良い準備、良い調整をしていきたい」と意欲を見せた。
総合家電ブランド「ハイセンス」を展開するハイセンスジャパン株式会社は、『FIFAワールドカップカタール2022』の公式スポンサーとして同大会をサポート。その一環として大会をより盛り上げるべく、「ハイセンスがFIFAワールドカップを面白くするプロジェクト」を発足し、日本戦の現地レポート企画やYouTubeチャンネルでの番組展開などを発表した。三浦選手は同プロジェクトのアンバサダーに就任し、自ら開催地・カタールへと赴いて独自の視点で日本戦のレポートなどを行う。
イベント後、取材に応じた三浦選手は、29年前に共にドーハの地でも戦った森保一監督と現代表選手に向けてコメント。「“ドーハの悲劇”の舞台が日本代表にとってワールドカップの戦いの始まりだったと思う」と話し、「29年分の想いをぜひカタールのワールドカップで見せてほしい」「今後プレッシャーも出てくると思いますし、現地ではまた違ったプレッシャーもあると思いますが、ワールドカップですし、サッカーですから。リラックスして楽しんでもらいたいなと思います」とエールを送った。
一方で、ハイセンスYouTubeチャンネルにて自身が現地レポーターを務めることへの意気込みを問われると「ないですね」ときっぱり。「あんまり責任を負わせないでください」と笑い、「ファンとして楽しい、面白い試合を伝えたい」と続けた。
さらに、選手としての今後についても言及。「あと7試合残っていますんで、すべての試合に関わっていきたい」と語り、「怪我はほぼ完璧に治っていますので、次の国立競技場に向けても良い準備、良い調整をしていきたい」と意欲を見せた。
総合家電ブランド「ハイセンス」を展開するハイセンスジャパン株式会社は、『FIFAワールドカップカタール2022』の公式スポンサーとして同大会をサポート。その一環として大会をより盛り上げるべく、「ハイセンスがFIFAワールドカップを面白くするプロジェクト」を発足し、日本戦の現地レポート企画やYouTubeチャンネルでの番組展開などを発表した。三浦選手は同プロジェクトのアンバサダーに就任し、自ら開催地・カタールへと赴いて独自の視点で日本戦のレポートなどを行う。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/10/03