新しい地図として活動する草なぎ剛、香取慎吾が30日、東京・日本青年館ホールで上演される舞台『burst!〜危険なふたり〜』公開稽古前囲み会見に登壇した。
2015年に作・演出の三谷幸喜氏、出演の草なぎと香取、3人の競演が実現した奇跡の舞台が7年ぶりに復活。草なぎと香取を「最強のふたり」とした三谷氏は「二人芝居は実はすごく難しくて、2人はそういうことを感じずにサラッとやってこられてるけど、僕からするとよくそんなことができるな。2人しか舞台に立たないけど顔を合わせるのは1回だけ、あとは違う方向を向いてしゃべってる。演劇的に高度なこと」と絶賛した。
「普通は顔を見て呼吸を合わせるところ、遠くを観ながらしゃべってる。なおかつ、呼吸がピッタリ合い、綿密な構成で演劇的な時間が1時間以上続く。それをサラッとやるのは本当にすごい」とべた褒めされ続け、草なぎから「うれしいですね、褒めていただいて。ねぇ」と振られた香取は「うん…れしいんですけど、三谷さんが自分で作った作品を褒めているみたい」としっくりきていないよう。三谷は「僕の作品というより2人の作品だと思うから、こうやって自画自賛できてるのかな」と胸を張った。
草なぎは「コロナ禍だったり、有観客の問題があるなかで、こんなふうに舞台が行われることが幸せで、来てくれるお客さんにも感謝しています。この舞台で、慎吾ちゃんとの30年以上の絆だったり、お互い自分自身もわからないところでつながってる気持ちとか、2人の人生が交差して、生み出されるというか。お互いの人生のすべてをかけてというか。そんなすてきな舞台になれば」と力強い言葉で意気込み。
香取も「コロナ禍でエンターテイメントという形を変えている中で、こうやって有観客でお客さんに足を運んでもらって、必ずみなさんのいい思い出に忘れられない、楽しくてハラハラする…そんな気分になれる舞台だと思うので、たっぷりその時間を楽しんで」とアピールしつつも「僕はこの舞台に人生はかけてません」とキッパリ。すかさず草なぎは「ちゃんちゃん!っていう」とオチをつけ、相変わらずのコンビネーションを発揮していた。
2015年に作・演出の三谷幸喜氏、出演の草なぎと香取、3人の競演が実現した奇跡の舞台が7年ぶりに復活。草なぎと香取を「最強のふたり」とした三谷氏は「二人芝居は実はすごく難しくて、2人はそういうことを感じずにサラッとやってこられてるけど、僕からするとよくそんなことができるな。2人しか舞台に立たないけど顔を合わせるのは1回だけ、あとは違う方向を向いてしゃべってる。演劇的に高度なこと」と絶賛した。
「普通は顔を見て呼吸を合わせるところ、遠くを観ながらしゃべってる。なおかつ、呼吸がピッタリ合い、綿密な構成で演劇的な時間が1時間以上続く。それをサラッとやるのは本当にすごい」とべた褒めされ続け、草なぎから「うれしいですね、褒めていただいて。ねぇ」と振られた香取は「うん…れしいんですけど、三谷さんが自分で作った作品を褒めているみたい」としっくりきていないよう。三谷は「僕の作品というより2人の作品だと思うから、こうやって自画自賛できてるのかな」と胸を張った。
草なぎは「コロナ禍だったり、有観客の問題があるなかで、こんなふうに舞台が行われることが幸せで、来てくれるお客さんにも感謝しています。この舞台で、慎吾ちゃんとの30年以上の絆だったり、お互い自分自身もわからないところでつながってる気持ちとか、2人の人生が交差して、生み出されるというか。お互いの人生のすべてをかけてというか。そんなすてきな舞台になれば」と力強い言葉で意気込み。
香取も「コロナ禍でエンターテイメントという形を変えている中で、こうやって有観客でお客さんに足を運んでもらって、必ずみなさんのいい思い出に忘れられない、楽しくてハラハラする…そんな気分になれる舞台だと思うので、たっぷりその時間を楽しんで」とアピールしつつも「僕はこの舞台に人生はかけてません」とキッパリ。すかさず草なぎは「ちゃんちゃん!っていう」とオチをつけ、相変わらずのコンビネーションを発揮していた。
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2022/09/30