俳優の小関裕太が16日、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで展覧会『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』の取材会に参加した。
小関は、展覧会のナビゲーターで、音声ガイドの声も務める。大のイッタラファンでもある小関は一足先に展示を見学し「『フィンランドガラスのきらめき』ということで、展示も見応えがあって、歴史も感じられるんですが、何より照明と相まって、スゴくきれいな印象を受けました。いろんなカラーガラスもあれば、透明なガラスもあって、ガラスだけじゃなくて陶器もあり、『こんなものもイッタラにあるんだ』と思うものもありました。どれもきれいでした」と笑顔を見せた。
音声ガイドでイメージしたのは、フィンランドの大自然だそう。2019年に写真集の撮影のためなどで、フィンランドを訪れ、魅了された。「その自然になじめるような声になったらとイメージしてやりました」と振り返る。
そしてフィンランドへの愛も熱弁。「フィンランドに行った時にサウナ小屋の目の前に湖があるという環境でサウナに入った経験をしたんです。温まりきって、そのまま飛び出して湖に飛び込んだんです。その後に桟橋で寝っ転がりながら深呼吸していた時間に、聞こえてきた風の音や水の音、遠くの方で遊んでいるフィンランドの子どもたちの遊んでいる声を鮮明に覚えているんです。ここが僕の『アナザースカイ』だなって思いました(笑)」とキラキラとした表情で語ると「その時の思いを大事にやりました」と音声ガイドのイメージを改めて説明していた。
フィンランドを代表するライフスタイルブランドのイッタラは1881年に設立され、フィンランドデザインの発展をけん引した。美しさと機能性をすべての人へ提供するという思想のもと生み出されたプロダクトは世界中で愛されている。展覧会は、イッタラ設立140周年を記念し、イッタラを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器など、約450点が一堂に会している。
『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』は、あす17日から11月10日まで同所で。
小関は、展覧会のナビゲーターで、音声ガイドの声も務める。大のイッタラファンでもある小関は一足先に展示を見学し「『フィンランドガラスのきらめき』ということで、展示も見応えがあって、歴史も感じられるんですが、何より照明と相まって、スゴくきれいな印象を受けました。いろんなカラーガラスもあれば、透明なガラスもあって、ガラスだけじゃなくて陶器もあり、『こんなものもイッタラにあるんだ』と思うものもありました。どれもきれいでした」と笑顔を見せた。
音声ガイドでイメージしたのは、フィンランドの大自然だそう。2019年に写真集の撮影のためなどで、フィンランドを訪れ、魅了された。「その自然になじめるような声になったらとイメージしてやりました」と振り返る。
そしてフィンランドへの愛も熱弁。「フィンランドに行った時にサウナ小屋の目の前に湖があるという環境でサウナに入った経験をしたんです。温まりきって、そのまま飛び出して湖に飛び込んだんです。その後に桟橋で寝っ転がりながら深呼吸していた時間に、聞こえてきた風の音や水の音、遠くの方で遊んでいるフィンランドの子どもたちの遊んでいる声を鮮明に覚えているんです。ここが僕の『アナザースカイ』だなって思いました(笑)」とキラキラとした表情で語ると「その時の思いを大事にやりました」と音声ガイドのイメージを改めて説明していた。
フィンランドを代表するライフスタイルブランドのイッタラは1881年に設立され、フィンランドデザインの発展をけん引した。美しさと機能性をすべての人へ提供するという思想のもと生み出されたプロダクトは世界中で愛されている。展覧会は、イッタラ設立140周年を記念し、イッタラを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器など、約450点が一堂に会している。
『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』は、あす17日から11月10日まで同所で。
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2022/09/16