“令和の白ギャル”ゆうちゃみことモデル・古川優奈（21）が、カンテレSDGsウィーク（19日〜23日）のアンバサダーに起用され、“60年後のおばあちゃん姿”を想像したメインビジュアルが公開された。

　「KANSAIから笑顔を〜大人もこどももSDGs〜」をキャッチフレーズに掲げ、今回で3回目となるカンテレSDGsウィーク。『世界をちょっとだけ変えるサミット』(毎月最終火曜　深夜）でMCを務め、SDGsと向き合ってきたゆうちゃみが「ギャルとして何かできることがないかをよく考え、みんなで協力し合っていきたい」と張り切る。

　期間中は『よーいドン！』（月〜金　前9：50）、『スローでイージーなルーティーンで』（愛称：スロイジ、月〜金　後2：45）、『報道ランナー』（月〜金　後4：45）の生放送3番組でSDGs関連の企画を展開。『よーいドン！』では“SDGsな人間国宝さん”が登場し、『スロイジ』では“SDGsをシェアするーティーン”が紹介される。

　さらに、20日放送の『世界をちょっとだけ変えるサミット特別編』（深1：25）では、ゆうちゃみがこれまで番組で出たアイデアをランキング形式で振り返る。

　驚きの“おばあちゃん”姿に変身し、PR撮影を終えたゆうちゃみは「今回、こうやって特殊メイクでおばあちゃんになってみて、気候が大変なことになっている暗い未来を想像したら、本当に気持ちが沈んでしまいました。いつまでも今のままの明るい自分でいるために、ちゃんと将来のことを考えるのは大事だなって思いました」と真剣にアピールする。