人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日より公開)の新たな入場者特典情報が発表された。興収114億円を突破している同作だが、第7弾の特典が10月29日より配布されることから、ファンが再び劇場へ足を運ぶことが予想され、興収200億円突破は現実的になった。
今回発表された第4弾入場者プレゼントは『「ONE PIECE」コミックス -巻四十億“RED”-アンコール』で、9月17日より配布される。これは、第1弾入場者プレゼント『ONE PIECE」コミックス-巻四十億“RED”』が全国各地の劇場ですぐに配布終了となったため、「ほしかった…」という入手できなかったファンの声に応えて重版し、新カバーにリニューアルした。
カバーには、週刊少年ジャンプ35号の表紙ともなっている映画オリジナル衣裳の戦闘服を身にまとった勇ましいルフィの姿と、背後にルフィの憧れの存在シャンクスが大きく描かれ、200万部限定で配布する。
また、入場者特典の配布は今後も続き、10月1日配布開始の第5弾は「〇〇が観られる!デジタルコンテンツカード」、10月15日からの第6弾は「〇〇イラスト登場!ポストカードセット」、10月29日からの第7弾は「劇場限定ワンピの実〇〇〇〇〇」となり、詳細は追って発表される。
なお、公開26日間で観客動員数860万人、興収120億円を突破している同作だが、配給の東映によると「お盆休み終了後もその勢いは落ちることなく、怒涛の記録更新を続けていました。どこまで興行収入を伸ばしていくのかさらなる期待が高まります」と説明。
この2週間の週末興収は前週比較で見ると、+28.1億円、+21.7億円と勢いが続いており、10月末まで新たな入場者特典を配布していくことから、盛り上がりはしばらく続いていくと見られ、大台となる興収200億円突破は現実的になっている。
シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる『ONE PIECE FILM RED』は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がるストーリー。
■映画『ONE PIECE FILM RED』興収の流れ
公開2日間:観客動員数157万人、興収22.5億円突破
公開8日間(初回の上映まで):観客動員数360万人、興収50億円突破
公開9日間で観客動員数462万人、興収64.7億円突破(前週比較+約42.2億円)
公開10日間:観客動員数505万人、興収70.6億円突破
公開16日間:観客動員数665万人、興収92.8億円突破(前週比較+約28.1億円)
公開20日間:観客動員数720万人、興収100億円突破
公開23日間:観客動員数820万人、興収114.5億円突破(前週比較+21.7億円)
公開26日間:観客動員数860万人、興収120億円突破
今回発表された第4弾入場者プレゼントは『「ONE PIECE」コミックス -巻四十億“RED”-アンコール』で、9月17日より配布される。これは、第1弾入場者プレゼント『ONE PIECE」コミックス-巻四十億“RED”』が全国各地の劇場ですぐに配布終了となったため、「ほしかった…」という入手できなかったファンの声に応えて重版し、新カバーにリニューアルした。
カバーには、週刊少年ジャンプ35号の表紙ともなっている映画オリジナル衣裳の戦闘服を身にまとった勇ましいルフィの姿と、背後にルフィの憧れの存在シャンクスが大きく描かれ、200万部限定で配布する。
また、入場者特典の配布は今後も続き、10月1日配布開始の第5弾は「〇〇が観られる!デジタルコンテンツカード」、10月15日からの第6弾は「〇〇イラスト登場!ポストカードセット」、10月29日からの第7弾は「劇場限定ワンピの実〇〇〇〇〇」となり、詳細は追って発表される。
なお、公開26日間で観客動員数860万人、興収120億円を突破している同作だが、配給の東映によると「お盆休み終了後もその勢いは落ちることなく、怒涛の記録更新を続けていました。どこまで興行収入を伸ばしていくのかさらなる期待が高まります」と説明。
この2週間の週末興収は前週比較で見ると、+28.1億円、+21.7億円と勢いが続いており、10月末まで新たな入場者特典を配布していくことから、盛り上がりはしばらく続いていくと見られ、大台となる興収200億円突破は現実的になっている。
シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる『ONE PIECE FILM RED』は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がるストーリー。
■映画『ONE PIECE FILM RED』興収の流れ
公開2日間:観客動員数157万人、興収22.5億円突破
公開8日間(初回の上映まで):観客動員数360万人、興収50億円突破
公開9日間で観客動員数462万人、興収64.7億円突破(前週比較+約42.2億円)
公開10日間:観客動員数505万人、興収70.6億円突破
公開16日間:観客動員数665万人、興収92.8億円突破(前週比較+約28.1億円)
公開20日間:観客動員数720万人、興収100億円突破
公開23日間:観客動員数820万人、興収114.5億円突破(前週比較+21.7億円)
公開26日間:観客動員数860万人、興収120億円突破
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2022/09/01