人気グループ・嵐の二宮和也(39)と俳優の桐谷健太(42)が17日、都内で行われた映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日全国公開)の完成報告会見に出席した。
同作は、シベリア抑留の実態を描いたノンフィクション小説を映画化。収容所で生きる希望を捨てなかった日本人捕虜・山本幡男(やまもと・はたお)さん(享年45)の壮絶な半生を描く。
ロケの思い出を問われた二宮は「過酷な日々ではありました」と振り返り、特に大変だった撮影として「野球をするんですけど、前の日に大雪になって。雪を解かす仕事がやりたくなくて部屋の隅っこにいました」と暴露。桐谷がすかさず「俺と(中島)健人はちゃんとやったからね」と少し怒り気味で苦言を呈し、中島も「にの先輩どこかなってみんな探してました」と二宮を見つめた。
会見の終盤に再び「俺と健人は雪かきしましたからね!」と桐谷に指摘された二宮は「僕だってこのくらいはやりましたよ」と、ジェスチャーで小さめの雪かきを披露して反論。会場の笑いを誘った。
終始いじられていた二宮だったが「ロシア語が話せる役だったので、撮影前から準備していく中でひたすら繰り返しました」と話すと、桐谷は「これがロシア語なんだと圧倒されました」と感心していた。
同イベントには、俳優の北川景子(35)、松坂桃李(33)、Sexy Zoneの中島健人(28)、安田顕(48)、瀬々敬久監督(62)、平野隆プロデューサー(56)も出席した。
幡男の帰国を信じ11年間待ち続けた妻・山本モジミを演じる北川のほか、未発表だった極限のラーゲリを生き抜く捕虜仲間を熱演する豪華キャストが、この日の完成報告会をもって解禁された。戦禍で友人を亡くしたトラウマから自身を「卑怯者」と思い悩む松田研三を松坂、最年少でムードメーカーの新谷健雄を中島、昔ながらの帝国軍人として山本に厳しくあたる相沢光男を桐谷、過酷な状況下で心を閉ざしてしまう山本の同郷の先輩・原幸彦を安田が演じる。
同作は、シベリア抑留の実態を描いたノンフィクション小説を映画化。収容所で生きる希望を捨てなかった日本人捕虜・山本幡男(やまもと・はたお)さん(享年45)の壮絶な半生を描く。
ロケの思い出を問われた二宮は「過酷な日々ではありました」と振り返り、特に大変だった撮影として「野球をするんですけど、前の日に大雪になって。雪を解かす仕事がやりたくなくて部屋の隅っこにいました」と暴露。桐谷がすかさず「俺と(中島)健人はちゃんとやったからね」と少し怒り気味で苦言を呈し、中島も「にの先輩どこかなってみんな探してました」と二宮を見つめた。
会見の終盤に再び「俺と健人は雪かきしましたからね!」と桐谷に指摘された二宮は「僕だってこのくらいはやりましたよ」と、ジェスチャーで小さめの雪かきを披露して反論。会場の笑いを誘った。
終始いじられていた二宮だったが「ロシア語が話せる役だったので、撮影前から準備していく中でひたすら繰り返しました」と話すと、桐谷は「これがロシア語なんだと圧倒されました」と感心していた。
同イベントには、俳優の北川景子(35)、松坂桃李(33)、Sexy Zoneの中島健人(28)、安田顕(48)、瀬々敬久監督(62)、平野隆プロデューサー(56)も出席した。
幡男の帰国を信じ11年間待ち続けた妻・山本モジミを演じる北川のほか、未発表だった極限のラーゲリを生き抜く捕虜仲間を熱演する豪華キャストが、この日の完成報告会をもって解禁された。戦禍で友人を亡くしたトラウマから自身を「卑怯者」と思い悩む松田研三を松坂、最年少でムードメーカーの新谷健雄を中島、昔ながらの帝国軍人として山本に厳しくあたる相沢光男を桐谷、過酷な状況下で心を閉ざしてしまう山本の同郷の先輩・原幸彦を安田が演じる。
映画『#ラーゲリより愛を込めて』
— 映画『ラーゲリより愛を込めて』12月9日公開 (@lageri_movie) August 17, 2022
超豪華キャストがついに解禁?
? ̄ ̄ ̄ ̄
#松坂桃李
#中島健人
#寺尾聰
#桐谷健太
#安田顕
____?
あわせて新たなPVも公開?
??/?、心震わす愛の実話
ぜひご期待ください?#二宮和也 #北川景子 pic.twitter.com/3Y5ZE2NS4M
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2022/08/17