俳優の玉木宏(42)、木村佳乃(46)が9日、都内で行われた映画「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
劇中で主人公たちが決断を迫られるのに合わせ、自身の決断を語ることに。玉木は「スゴく小さいこと」としながらも「公園に子どもを連れて行くと、遊具が熱くなっていたりする。家の庭に大きなプールを買って、作ってセットした」と口にした。ただ、決断はプールの購入ではないそう。「まだ小さいので塩素も入れていないので3日ぐらい経つと、すぐヌルヌルする。妻はプールに関しては掃除をしないので、僕が『やるぞ!』と決断をしないと大変なんで。割りと決断力がいる作業で」と明かして笑わせた。
すると、木村は掃除をしようと思って、うっかり水を被ってしまったことがあったそうで「大きいプールって、どこから水抜くタイプですか?」と疑問を投げかけた。玉木は「下の方に排水口があるんですけど、底から10センチぐらい高いのでひっくり返さないといけない」と打ち明け、木村も「すっごい大変ですよね!私もプール当番だったので。懐かしい!」と同意見で話は大盛り上がりとなっていた。
一方の木村は「夕飯のメニューぐらい」と最近の決断を語ると「すぐマンネリになっちゃう」と悩みを告白。うなずいていた玉木だったが「(『ジュラシック・ワールド』の)壮大な話から、こんなちっちゃい話で」と恐縮していた。
巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。本作は、そのフィナーレとなる作品となっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
劇中で主人公たちが決断を迫られるのに合わせ、自身の決断を語ることに。玉木は「スゴく小さいこと」としながらも「公園に子どもを連れて行くと、遊具が熱くなっていたりする。家の庭に大きなプールを買って、作ってセットした」と口にした。ただ、決断はプールの購入ではないそう。「まだ小さいので塩素も入れていないので3日ぐらい経つと、すぐヌルヌルする。妻はプールに関しては掃除をしないので、僕が『やるぞ!』と決断をしないと大変なんで。割りと決断力がいる作業で」と明かして笑わせた。
すると、木村は掃除をしようと思って、うっかり水を被ってしまったことがあったそうで「大きいプールって、どこから水抜くタイプですか?」と疑問を投げかけた。玉木は「下の方に排水口があるんですけど、底から10センチぐらい高いのでひっくり返さないといけない」と打ち明け、木村も「すっごい大変ですよね!私もプール当番だったので。懐かしい!」と同意見で話は大盛り上がりとなっていた。
一方の木村は「夕飯のメニューぐらい」と最近の決断を語ると「すぐマンネリになっちゃう」と悩みを告白。うなずいていた玉木だったが「(『ジュラシック・ワールド』の)壮大な話から、こんなちっちゃい話で」と恐縮していた。
巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。本作は、そのフィナーレとなる作品となっている。
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2022/08/09