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『仮面ライダーリバイス』さくら、ラブコフと一緒に成長し仮面ライダーインビンシブルジャンヌに 胸の顔は飾りじゃなかった

 仮面ライダー生誕50周年記念作品の『仮面ライダーリバイス』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)。第46話「向き合う勇気…真に護るべきものは何?」が、7月31日に放送された。

井本彩花 (C)ORICON NewS inc.

井本彩花 (C)ORICON NewS inc.

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 人類の滅亡か、ギフ(声:井上和彦)と五十嵐家による世界再構築か。厳しい選択を迫られるが、一輝(前田拳太郎)と大二(日向亘)はギフを倒すことで合意。バイス(声:木村昴)は風呂に入ろうと提案するが、一輝はしあわせ湯の記憶すら失っていて…。

 ラブコフ(声:伊藤美来)を守ろうとするさくら(井本彩花)だが、なぜかラブコフは拒否。激しく言い争っていると、花(浅倉唯)はそんな2人を戦いの場では足手まといだと言い放つ。憤然とするさくらだが、花から相棒の声にも耳を傾けて、と言われ言葉を失う。

 ヒロミ(小松準弥)は狩崎(濱尾ノリタカ)にギフを倒すための助言を求めるが、狩崎は自らの研究を優先したいと拒否。ヒロミを冷たく突き放す。

 ギフとの戦いを振り返った一輝らは、まゆを保存する亜空間に侵入し、そこからもギフを攻撃すれば突破口を開けるのでは、と戦い方のきっかけを掴む。ギフの出現に一輝らは出動するが、さくらはラブコフと一緒に戦えるまで待ってほしいと兄たちに戦いを任せる。

 ギフの前で改めて戦いを宣言した一輝らはライダーに変身。アルティメットリバイはアルティメットバイスをゲートから亜空間へと送り込む。

 ラブコフを守ることばかりを考えていた自分を反省、素直に謝るさくらはラブコフの背後の傷がケガではなく脱皮、成長の証だと知る。さくらは、自分を守るというラブコフと改めて強い絆でつながる。

 大量のヘルギフテリアン、ギフテリアンなどに手を焼きリバイもエビリティライブもなかなかギフに近づけない。一方のバイスは亜空間でギフの棺を発見、破壊を試みようとする。そんな戦いにライダーアギレラも合流。リバイらをサポートするが、デッドマンの攻撃に追い詰められる。

 そこへデモンズドライバーを巻いた玉置(八条院蔵人)が合流、念願のオーバーデモンズに変身するとアギレラを助け共闘する。

 それぞれが厳しい戦いを繰り広げる中、さくらが合流。キングコブラバイスタンプでラブコフとともにインビンシブルジャンヌに変身。リバイ、ライブと合流する。

 三兄妹ライダー、そして悪魔たちは力を合わせギフに強力な一撃を放ち、ついにギフを倒すことに成功する。ギフはもちろん、ギフテリアンたちやまゆも消滅し勝利を喜ぶ一輝たち。しかし、空には不気味な裂け目が光を放ち…。

 そのころ、狩崎は新たなスタンプとドライバーを開発に集中していた。「私はもう悪魔の力には頼らない」とつぶやく狩崎。その言葉の意味とは。

 ついに、さくらとラブコフが向き合い、インビンシブルジャンヌに。これまで言葉をほとんど発さなかったラブコフが「あたいもさくら守る!」という言葉に視聴者たちは「成長がわかりやすい」と反応。また、インビンシブルジャンヌになり“胸の顔”となった状態でしゃべったため「胸の顔は飾りじゃないんだ」というリアクションもあった。

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  1. 1. 『仮面ライダーリバイス』さくら、ラブコフと一緒に成長し仮面ライダーインビンシブルジャンヌに 胸の顔は飾りじゃなかった
  2. 2. 『仮面ライダーリバイス』さくら&ラブコフの楽曲「Cherry-ish!」が5日から配信 井本彩花&伊藤美来が歌唱

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