一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の会員であるKADOKAWA、集英社、小学館の3社は、出版コンテンツの海賊版サイト『漫画村』の運営者に対し、3社が共同して総額19億円の損害賠償を求め提訴したことを28日、都内で行われた記者説明会で発表した。また、会見ではベトナムからの海賊版サイトが急増していることが報告された。 「漫画村」を巡っては、出版業界をあげて対応すべき最重要案件であるとして、ACCS会員社が刑事事件の共同対応を進め、2019年7月から9月にかけて、運営者を含む4人が6都県警察合同捜査本部により逮捕され、2019年11月〜2021年6月、いずれも福岡地裁で有罪判決が確定している。刑事事件の捜査後、「漫画村」は閉鎖に至り、社会的警鐘を鳴らした。
2022/07/28