俳優・沢口靖子主演の連続ドラマシリーズ『科捜研の女』が、16年半ぶりにテレビ朝日のプライム帯に新設される火曜午後9時のドラマ枠にて10月から放送されることが決定した。1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた同作だが、今回大胆に変貌を遂げ、さらに高度な科学捜査を追求、よりスタイリッシュで、よりハイクオリティーな大人の科学ミステリーに生まれ変わる。 同シリーズは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心としたひとクセもふたクセもある研究員たちが専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。 公開されたイメージビジュアルは、これまでとは一線を画す、モードでクールなマリコの姿が写し出されており、『科捜研の女』の新時代を予感させる。沢口はこのインパクトあるイメージビジュアルについて「みなさま驚かれたでしょうか? 新たなステージの幕開けを前に、高揚感と緊迫感、期待感にあふれる思いでカメラの前に立たせていただきました」と今までにないアプローチで撮影に挑んだことを告白する。 また、10月のスタートに向け「みなさんとお目にかかれるのはもうすぐです。ブラッシュアップされて生まれ変わった『科捜研の女』をどうぞ楽しみしていてくださいね!」と呼びかけた。