人気グループ・NEWSの加藤シゲアキが、8月1日から4週にわたって放送されるNHK総合『100分 de 名著 for ティーンズ』で司会を務める。誰もが一度は読みたいと思いながら、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を読み解く『100分 de 名著』の特別版。このほど行われたオンライン取材では、加藤が、10代、20代での自身の読書体験に振り返った。
今回は夏休みの期間に通常よりも“敷居を低く”ティーンエイジャーが親子で視聴しながら楽しめる解説を展開。「思春期の悩みに響く文学作品」「知的好奇心をそそる科学読み物」「社会のしくみがよくわかる経済入門」「心をぐっとつかまれる古典作品」といった普段扱わないジャンルの名著を取り上げ「親子で楽しめる」知的エンターテインメント番組を目指す。生徒役ゲストとして鈴木福(第1回・第2回)、本田望結(第3回・第4回)を迎える。
まず収録を終え「よく観ていた番組に、自分が入れてもらった喜び。4冊ともわかりやすい話だったと思うんですけどわかりやすさとは別に味わい深さもありました。深さみたいなものはどの作品にも感じ、僕自身楽しく、勉強になりましたしものを知る喜びがありました」と刺激を受けたよう。
自身の10代での読書体験について「本を好きになったのは大学生くらい。常に読んではいたんですけど流行ってるから読んでいる事が多かった。10代ではベストセラーブームで、『ダ・ヴィンチ・コード』『セカチュー』(『世界の中心で、愛をさけぶ』)、芥川賞の当時、最年少受賞とか話題が尽きなかったので、そうやって読んでいたものもありました。退屈な授業は国語の教科書を読んでいた」と回想する。
大学入学後には、本の世界に一歩踏み込み「周りに読書好きも増えて、教えてもらううちに『こういう本があるんだ』と読書の幅が広がった。世の中には本がたくさんありすぎて、何を読めばわからなかったけど、20歳くらいで、自分がすきなものや本の楽しみ方、面白がり方が広がっていきました」としみじみ。「あの時、この番組があればよかったのに…」と笑いながら付け足した。
そんな加藤が若い頃に影響を受けた作品は『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(ライ麦畑でつかまえて)。今作をはじめとする村上春樹氏による翻訳の海外文学を愛読しており「村上さんの訳は、わかりやすくて、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』は自分の中のモヤモヤとか、誰とも共有できないことや『自分がおかしいのかな?』みたいなちょっとした苦しさが読んだ時に、海外が舞台なのに共感できたんです。結果救われたみたいなことになっちゃうんですけど、それが入り口で、感動して、海外文学から読むようになりました」と大きな出会いを振り返った。
ちなみに、最近加藤が“好奇心”をくすぐられているジャニーズのメンバーはSnow Manのラウール。「パリコレに出たり、すごいなと思います。僕自身も、誰もやってないことに飛び込んで楽しくもあれば葛藤して常に模索して作家として10年やってきたので。ジャニーズの人たちは頑張ってると思うんですけど、最近はラウールとかが身体性を生かして、いわゆるトップクラスのものにチャレンジしている。しかも10代で…というのはある種、世界にいったわけですから、すごく刺激になります」と感心しきりだった。
今回は夏休みの期間に通常よりも“敷居を低く”ティーンエイジャーが親子で視聴しながら楽しめる解説を展開。「思春期の悩みに響く文学作品」「知的好奇心をそそる科学読み物」「社会のしくみがよくわかる経済入門」「心をぐっとつかまれる古典作品」といった普段扱わないジャンルの名著を取り上げ「親子で楽しめる」知的エンターテインメント番組を目指す。生徒役ゲストとして鈴木福(第1回・第2回)、本田望結(第3回・第4回)を迎える。
自身の10代での読書体験について「本を好きになったのは大学生くらい。常に読んではいたんですけど流行ってるから読んでいる事が多かった。10代ではベストセラーブームで、『ダ・ヴィンチ・コード』『セカチュー』(『世界の中心で、愛をさけぶ』)、芥川賞の当時、最年少受賞とか話題が尽きなかったので、そうやって読んでいたものもありました。退屈な授業は国語の教科書を読んでいた」と回想する。
大学入学後には、本の世界に一歩踏み込み「周りに読書好きも増えて、教えてもらううちに『こういう本があるんだ』と読書の幅が広がった。世の中には本がたくさんありすぎて、何を読めばわからなかったけど、20歳くらいで、自分がすきなものや本の楽しみ方、面白がり方が広がっていきました」としみじみ。「あの時、この番組があればよかったのに…」と笑いながら付け足した。
そんな加藤が若い頃に影響を受けた作品は『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(ライ麦畑でつかまえて)。今作をはじめとする村上春樹氏による翻訳の海外文学を愛読しており「村上さんの訳は、わかりやすくて、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』は自分の中のモヤモヤとか、誰とも共有できないことや『自分がおかしいのかな?』みたいなちょっとした苦しさが読んだ時に、海外が舞台なのに共感できたんです。結果救われたみたいなことになっちゃうんですけど、それが入り口で、感動して、海外文学から読むようになりました」と大きな出会いを振り返った。
ちなみに、最近加藤が“好奇心”をくすぐられているジャニーズのメンバーはSnow Manのラウール。「パリコレに出たり、すごいなと思います。僕自身も、誰もやってないことに飛び込んで楽しくもあれば葛藤して常に模索して作家として10年やってきたので。ジャニーズの人たちは頑張ってると思うんですけど、最近はラウールとかが身体性を生かして、いわゆるトップクラスのものにチャレンジしている。しかも10代で…というのはある種、世界にいったわけですから、すごく刺激になります」と感心しきりだった。
2022/07/12