韓国のガールズグループ・LE SSERAFIM（ル セラフィム）の宮脇咲良が、ファッション誌『ハーパーズ バザー』9月号（7月20日発売、ハースト婦人画報社）の表紙に初登場、全12ページの特集が組まれることか明らかになった。

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　日本版『ハーパーズ バザー』9月号のカバーを飾るのは、HKT48、IZ*ONE（アイズワン）を経て、5月2日にLE SSERAFIMのメンバーとして3度目のデビューを果たした宮脇咲良。撮り下ろしのファッションポートレートではモードへの新しい挑戦を披露し、ルイ・ヴィトンの最新コレクションを着こなす。

　インタビューでは、才能、運、努力以外に成功に必要なものは、「恐れないこと」と語り、「私は才能に恵まれているタイプではありませんが、もしかすると努力をする才能はあるかもしれません（笑）」と明かす。

　また、「LE SSERAFIMは私にとって人生最後のアイドルグループになると思いますし、その覚悟でデビューをしました」「成長という変化を受け入れてもらえなくて、ファンの望む理想とやりたいことにギャップが生まれることがあるんです」などと、人生をかけてアイドル活動をする意気込みや覚悟を語る。