人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑(19)と俳優の福本莉子(21)が6日、都内で行われた映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(29日公開)七夕願いごとイベントに登場。同作でテーマとなる“記憶”にちなみ、これまでの人生で忘れられない記憶についてそれぞれ語った。
道枝は「もうすぐ1年経ちますけど、横浜アリーナでなにわ男子がデビュー発表させていただいたときですね」と振り返る。本人たちにもサプライズで発表されたといい、「ほんとに何も知らなかったので、急に真っ暗になって、スクリーンに『デビュー決定』って文字が出たときは涙が出てきました」と明かした。
しかし、あまりに泣きすぎて詳細を覚えていないとも明かし、「後から映像を見返して、こんなことしてたっけとか、しゃがみながら泣いてたりとかしているんですけど、全く記憶にない」と苦笑していた。
また、映画初主演を務める同作について「僕としては10代最後の映画になります」と話すと、司会からもうすぐ20歳の誕生日を迎えることを祝福され笑顔を見せる。そして「いろんなご縁が重なっている作品だなと思いますし、これからの人生のターニングポイントとなる作品になる、10代を締めくくれる作品になると思います」とやりきった表情を浮かべた。
今作は、一条岬氏の恋愛小説を実写化。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚(はかな)くも切ない愛の物語。
道枝は「もうすぐ1年経ちますけど、横浜アリーナでなにわ男子がデビュー発表させていただいたときですね」と振り返る。本人たちにもサプライズで発表されたといい、「ほんとに何も知らなかったので、急に真っ暗になって、スクリーンに『デビュー決定』って文字が出たときは涙が出てきました」と明かした。
しかし、あまりに泣きすぎて詳細を覚えていないとも明かし、「後から映像を見返して、こんなことしてたっけとか、しゃがみながら泣いてたりとかしているんですけど、全く記憶にない」と苦笑していた。
また、映画初主演を務める同作について「僕としては10代最後の映画になります」と話すと、司会からもうすぐ20歳の誕生日を迎えることを祝福され笑顔を見せる。そして「いろんなご縁が重なっている作品だなと思いますし、これからの人生のターニングポイントとなる作品になる、10代を締めくくれる作品になると思います」とやりきった表情を浮かべた。
今作は、一条岬氏の恋愛小説を実写化。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚(はかな)くも切ない愛の物語。
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2022/07/06