NHKは、23日までに公式サイトのアナウンス室のページで、2022年新人アナウンサー11名の顔ぶれを披露した。また、アナウンス室の公式ツイッターで1日一人ずつ紹介し、22日には大阪局に配属された後藤佑季アナウンサーのコメント動画を投稿した。
ツイッターでは「NHKパラリンピック放送リポーターを務め、今年、新人アナウンサーとして入局した大阪局の後藤佑季(ごとう・ゆうき)アナウンサーです」と紹介。
後藤アナは「私は聴覚障がいがあり、ほとんど音を聴きとることができません。左耳につけているこの人工内耳という機械を頼りに音を聞き、くちびるの動きを読みながら会話をしています」と自己紹介。
続けて「聞き取りにくいからこそ、目で見て情報を得る観察力が鍛えられました。人と人の心の距離が近いといわれる大阪でみなさんとの会話を楽しみながら、観察力を生かした取材で得た情報をお伝えしていきたいです」と意気込みを語った。
このほか、札幌局に福田裕大アナ、仙台局に黒澤太朗アナと松廣香織アナ、名古屋局に平塚柚希アナ、大阪局に後藤アナのほか林田幸之介アナ、広島局に久保田拓人アナと櫻井千晶アナ、松山局に堀越葉月アナ、福岡局に長瀬萌々子アナ、大分局に和田弥月アナが、それぞれ配属された。
ツイッターでは「NHKパラリンピック放送リポーターを務め、今年、新人アナウンサーとして入局した大阪局の後藤佑季(ごとう・ゆうき)アナウンサーです」と紹介。
後藤アナは「私は聴覚障がいがあり、ほとんど音を聴きとることができません。左耳につけているこの人工内耳という機械を頼りに音を聞き、くちびるの動きを読みながら会話をしています」と自己紹介。
続けて「聞き取りにくいからこそ、目で見て情報を得る観察力が鍛えられました。人と人の心の距離が近いといわれる大阪でみなさんとの会話を楽しみながら、観察力を生かした取材で得た情報をお伝えしていきたいです」と意気込みを語った。
このほか、札幌局に福田裕大アナ、仙台局に黒澤太朗アナと松廣香織アナ、名古屋局に平塚柚希アナ、大阪局に後藤アナのほか林田幸之介アナ、広島局に久保田拓人アナと櫻井千晶アナ、松山局に堀越葉月アナ、福岡局に長瀬萌々子アナ、大分局に和田弥月アナが、それぞれ配属された。
新人アナウンサーからのごあいさつ
— NHKアナウンス室(水曜午前10:30ラジオ第2「アナウンサー百年百話」放送中) (@nhk_anaroom) June 22, 2022
NHKパラリンピック放送リポーターを務め、今年、新人アナウンサーとして入局した大阪局の後藤佑季(ごとう・ゆうき)アナウンサーです。 pic.twitter.com/evKGhxu1dz
コメントする・見る
2022/06/23