モデルでタレントの敦士が16日、東京・ラルフローレン銀座で行われた『ラルフ ローレン 銀座 テニスコート』プレスイベントにゲストMCとして登壇した。13日に第2子女児が誕生したばかりの敦士は「立ち会うことも奇跡的にできまして。息子と立ち会ったんですけど、男2人なにもできず、あ然と。チビは母親に、僕は妻に感謝しています、本当にそれだけです」と目を細めながら幸せをかみしめた。 自身も2児の母であるゲストの杉山愛が「うちも6歳差で、結構離れていると、お兄ちゃんも下の子の面倒を見てくれるし、一人目のときはてんやわんやですが、二人目ですし、なんのアドバイスもないと思います。頼れるものは全部頼る、そこですね」とママ目線でコメントすると、敦士は「今回もなにもできなくて…」と反省しきり。杉山は「大丈夫、期待してないから!」とカラッと笑い飛ばしてフォローした。 一方で敦士は「女の子なのでめちゃくちゃ心配なんです」と父としての本音も。「女の子は男の子と違ったかわいさがあるからパパは大変だと思います」と杉山が同調すれば、敦士は「息子の前ではバカやってて娘の前では父親としてかっこつけたいじゃないですか」と苦笑した。 世界最古のテニストーナメント「ウィンブルドン選手権」開幕を前に、同所にミニテニスコートとキッズ向けスクールが開校。テニスはほぼ未経験だという敦士だが「娘にもやらせたい。息子にもやらせて兄弟そろってセンターコートを目指したい」と意欲。杉山も「小さいときから始めると楽しめる。おじいちゃんおばあちゃんになっても楽しめますから」とオススメしていた。