弁護士・菊間千乃氏(50)が、長年プロフェッショナルとして実績を重ね、後進のロールモデルとして新たに道を切り拓く女性リーダーや傑出したスペシャリストを表彰する『第8回Women of Excellence Awards』のビジネス部門を受賞。28日に東京ミッドタウンで行われた授賞式に参加した。
フジテレビのアナウンサーとして活躍。39歳で弁護士に転身した菊間弁護士は「今年はちょうどアナウンサーを辞めて15年。まさか弁護士になってから、このような華やかな場所で素晴らしい賞をいただけるとは夢にも思わず、誰よりも自分が驚いております」とスピーチ。アナウンサーは小さなころからの憧れの職業だったそう。「20代はフジテレビのアナウンサーとしてキラキラと輝く楽しい日々を過ごさせていただきました。30代は将来の自分に向けた投資として勉強に集中して、40代に入ってからの10年間は培った知識と経験で依頼者の方のために走り回った10年でした」と回顧する。
「ちょうど50歳になって、どんな50代になるかなと思っていたら思いがけず、こんな賞を節目でいただいた。この賞は『もっと頑張りなさい』というエールだと思っております。ますます依頼者の方、全ての方から信頼される弁護士になれるように努力していきます」と決意を新たにした。
授賞式は、女性のための総合イベント『WOMAN EXPO 2022』の一環として開催。スペシャリスト部門は、俳優の内田有紀(46)が受賞した。
その後のトークショーでは、弁護士として充実している様子を明かした菊間氏。「勉強しているうちに弁護士という仕事に興味が出てきた。事実は小説より奇なりという言葉がありますけど、本当に毎日スゴいことが(笑)。日々、刺激的な毎日で、やりがいを持って仕事ができている。決断をして苦しい時間もありましたけど、今キャリアチェンジしてよかったなと思います」と話していた。
フジテレビのアナウンサーとして活躍。39歳で弁護士に転身した菊間弁護士は「今年はちょうどアナウンサーを辞めて15年。まさか弁護士になってから、このような華やかな場所で素晴らしい賞をいただけるとは夢にも思わず、誰よりも自分が驚いております」とスピーチ。アナウンサーは小さなころからの憧れの職業だったそう。「20代はフジテレビのアナウンサーとしてキラキラと輝く楽しい日々を過ごさせていただきました。30代は将来の自分に向けた投資として勉強に集中して、40代に入ってからの10年間は培った知識と経験で依頼者の方のために走り回った10年でした」と回顧する。
「ちょうど50歳になって、どんな50代になるかなと思っていたら思いがけず、こんな賞を節目でいただいた。この賞は『もっと頑張りなさい』というエールだと思っております。ますます依頼者の方、全ての方から信頼される弁護士になれるように努力していきます」と決意を新たにした。
授賞式は、女性のための総合イベント『WOMAN EXPO 2022』の一環として開催。スペシャリスト部門は、俳優の内田有紀(46)が受賞した。
その後のトークショーでは、弁護士として充実している様子を明かした菊間氏。「勉強しているうちに弁護士という仕事に興味が出てきた。事実は小説より奇なりという言葉がありますけど、本当に毎日スゴいことが(笑)。日々、刺激的な毎日で、やりがいを持って仕事ができている。決断をして苦しい時間もありましたけど、今キャリアチェンジしてよかったなと思います」と話していた。
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2022/05/28