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川嶋あい、声帯手術の成功を報告「焦らず丁寧に声を回復させてゆきたい」 感謝と復帰への思いをつづる

 シンガーソングライターの川嶋あいが21日、自身のツイッターを更新し、声帯の出術を無事終えたことを報告した。「会話はまだできませんが、体調自体は良好ですし、ここからが一番大切な時期ですので、焦らず丁寧に声を回復させていゆきたいと思っています」とつづった。

川嶋あい(2010年撮影) (C)ORICON NewS inc.

川嶋あい(2010年撮影) (C)ORICON NewS inc.

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 川嶋は4月28日に5月に手術を受けると発表し、「5年ほど前から声帯の不調が続いており、医師からは声帯結節の診断を受け、切除する手術を受けるかどうか、ずっと悩んでいましたが、手術よりもヴォイストレーニングをしながらなんとか乗り越えてゆきたいと考え、この数年歩んできました」と心境を吐露していた。

 この日のツイッターに直筆のメッセージを掲載した川嶋は「皆様からたくさんのメッセージ、1つ1つ読み返しながら今も毎日を過ごしています。あたたかい励ましや応援のメッセージを本当にありがとうございます」とし、「先日、無事に手術を終えました。医師からは声帯結節を取り除いたと言っていただけました」と伝えた。

 また「いつの時も、自分の人生を自分の力で歩いてゆくことは人生の喜びです。この決断をする前もした後も、自分自身がいかに“人”に助けられ、救われ、生きてきたのかということを痛感しています」と感謝。

 最後は「今はただ感謝の意をここに記しておきたいと思いました。またこの場所から歩き出してゆきたいです」と締めた。

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  1. 1. 川嶋あい、5月に声帯手術へ「自分の声を向き合ってゆけたら」 約5年前から不調、声帯結節と診断受ける
  2. 2. 川嶋あい、声帯手術の成功を報告「焦らず丁寧に声を回復させてゆきたい」 感謝と復帰への思いをつづる

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