NHKは、28日にドラマ『京都人の密かな愉しみ Blue 修業中 門出の桜』(後7:30/BSプレミアム、BS4K)を放送する。2017年からスタートした物語の最終回となり、これを受けてキャストの林遣都、吉岡里帆、矢本悠馬、趣里、毎熊克哉からコメントが到着した。
これまで4回にわたって、大文字の送り火、祇園祭の山鉾巡行など、外部には閉ざされた京都人の世界の奥深くに入り込み、たくましく伝統を継承しようとする若者たちの苦悩や喜びを描いてきた。
今回、その若き職人たちの群像劇がいよいよ完結する。舞台は、桜の花が咲き、華やぐ春の京都。満開の華やかさと散り際の切なさが交差する京都の街で、それぞれの師匠からそれぞれの方法で巣立ち、一人前の職人として新しい一歩を踏み出す5人の主人公たちが“卒業”する。
■以下、キャストのコメント
<林遣都/若林ケント幸太郎役>
5年前に始まった『京都人の密かな愉しみBlue修業中』シリーズもいよいよ最終章を迎えました。同世代の愛すべき共演者の皆さんとは、この作品で会うたびに互いの成長を確認し、常に切磋琢磨(せっさたくま)してきたように思います。共演を重ねていくうちに、役柄同様、僕たち俳優同士もすっかり気心知れた仲になり、久々に5人が集まった撮影現場には他にはない安心感がありました。
「若林ケント幸太郎」。このシリーズが始まる際、源監督に与えていただいた僕のフルネームが入った役名です。監督が当て書きで描き続けてくださったこの役には、俳優としてだけでなく、一人の人間としての僕の今が詰まっていると思っています。源監督はじめこの作品に携わった皆様、ずっと作品のファンでいてくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひ、青い職人たちの晴れやかな門出を見届けていただけたらなと思います。
<吉岡里帆/宮坂釉子役>
桜ほころぶ春の京都、地道に修業をしてきた5人がついに旅立つ時がやってまいりました。四季の移り変わりの中、それぞれの師匠から学び、受け継いできた技術と感性がどんな形で花開くのか楽しみに待っていてください。みんなの青春が詰まった京都での日々のきらめきと、これからの希望的な未来を感じさせてくれるクライマックスとなりました。ぜひ、お楽しみください。
<矢本悠馬/松原甚役>
自分は生まれも育ちも京都で生粋の京都人なんですが、地元のことって知らないことがたくさんありました。京都で暮らしている時、観光客の方を見かけることがあり、当時の自分はわざわざ足を運んでまで来る魅力があるのかなぁと思っていました。
しかし東京に住むようになり、自分の出身を聞かれ「京都」と答えると必ず返ってくるのが「いいなぁ、うらやましい」。それで京都に興味がわき、お寺を回ってみたり、食事を楽しんでみたり、京都の魅力にひきつけられました。5年間もこの作品に携われて非常にうれしく思います。京都の魅力がお伝えできれば幸いです。
<趣里/松蔭葉菜役>
キャスト、スタッフさんにお会いするのが毎回楽しみで、本当の同級生と錯覚してしまうぐらい居心地が良く、この5年間、葉菜ちゃんと一緒に成長できたらいいなぁと歩んできた気がしています。毎回、葉菜ちゃん!? という展開に、私自身驚きを隠せませんでした(笑)。
今回で最後だなんて、本当に寂しいですが、変わらず5人はどこかで一生懸命、まい進しているはずなのでまた集まって近況報告し合えることを願っています。そして導いてくださった源監督に感謝の気持ちでいっぱいです。楽しんでいただけたら幸いです。
<毎熊克哉/松蔭鋭二役>
本作に出会って5年、いよいよ卒業の季節を迎えました。大文字保存会の方々と何度も山を登り掃除をして、送り火の準備をするところから鋭二のシーンが始まったというのもあって、演じることよりも、地元の方々と共に呼吸をし、これまで流れてきた時間に思いを馳(は)せることを大事にしながら役と向き合いました。
農家の方と交わした野菜の話、祇園祭では山鉾巡行、旅立ってしまった師匠とのシーン、若者5人での雑談。僕にとって全てが貴重で愛おしく、この先もずっと誇れる作品になりました。若者達の門出を一緒に見届けていただけたらうれしいです。“僕らの仕事に卒業はない。なんか、カッコええこと言いよったで!”
これまで4回にわたって、大文字の送り火、祇園祭の山鉾巡行など、外部には閉ざされた京都人の世界の奥深くに入り込み、たくましく伝統を継承しようとする若者たちの苦悩や喜びを描いてきた。
■以下、キャストのコメント
<林遣都/若林ケント幸太郎役>
5年前に始まった『京都人の密かな愉しみBlue修業中』シリーズもいよいよ最終章を迎えました。同世代の愛すべき共演者の皆さんとは、この作品で会うたびに互いの成長を確認し、常に切磋琢磨(せっさたくま)してきたように思います。共演を重ねていくうちに、役柄同様、僕たち俳優同士もすっかり気心知れた仲になり、久々に5人が集まった撮影現場には他にはない安心感がありました。
「若林ケント幸太郎」。このシリーズが始まる際、源監督に与えていただいた僕のフルネームが入った役名です。監督が当て書きで描き続けてくださったこの役には、俳優としてだけでなく、一人の人間としての僕の今が詰まっていると思っています。源監督はじめこの作品に携わった皆様、ずっと作品のファンでいてくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひ、青い職人たちの晴れやかな門出を見届けていただけたらなと思います。
<吉岡里帆/宮坂釉子役>
桜ほころぶ春の京都、地道に修業をしてきた5人がついに旅立つ時がやってまいりました。四季の移り変わりの中、それぞれの師匠から学び、受け継いできた技術と感性がどんな形で花開くのか楽しみに待っていてください。みんなの青春が詰まった京都での日々のきらめきと、これからの希望的な未来を感じさせてくれるクライマックスとなりました。ぜひ、お楽しみください。
<矢本悠馬/松原甚役>
自分は生まれも育ちも京都で生粋の京都人なんですが、地元のことって知らないことがたくさんありました。京都で暮らしている時、観光客の方を見かけることがあり、当時の自分はわざわざ足を運んでまで来る魅力があるのかなぁと思っていました。
しかし東京に住むようになり、自分の出身を聞かれ「京都」と答えると必ず返ってくるのが「いいなぁ、うらやましい」。それで京都に興味がわき、お寺を回ってみたり、食事を楽しんでみたり、京都の魅力にひきつけられました。5年間もこの作品に携われて非常にうれしく思います。京都の魅力がお伝えできれば幸いです。
<趣里/松蔭葉菜役>
キャスト、スタッフさんにお会いするのが毎回楽しみで、本当の同級生と錯覚してしまうぐらい居心地が良く、この5年間、葉菜ちゃんと一緒に成長できたらいいなぁと歩んできた気がしています。毎回、葉菜ちゃん!? という展開に、私自身驚きを隠せませんでした(笑)。
今回で最後だなんて、本当に寂しいですが、変わらず5人はどこかで一生懸命、まい進しているはずなのでまた集まって近況報告し合えることを願っています。そして導いてくださった源監督に感謝の気持ちでいっぱいです。楽しんでいただけたら幸いです。
<毎熊克哉/松蔭鋭二役>
本作に出会って5年、いよいよ卒業の季節を迎えました。大文字保存会の方々と何度も山を登り掃除をして、送り火の準備をするところから鋭二のシーンが始まったというのもあって、演じることよりも、地元の方々と共に呼吸をし、これまで流れてきた時間に思いを馳(は)せることを大事にしながら役と向き合いました。
農家の方と交わした野菜の話、祇園祭では山鉾巡行、旅立ってしまった師匠とのシーン、若者5人での雑談。僕にとって全てが貴重で愛おしく、この先もずっと誇れる作品になりました。若者達の門出を一緒に見届けていただけたらうれしいです。“僕らの仕事に卒業はない。なんか、カッコええこと言いよったで!”
2022/05/16