日向坂46の潮紗理菜、俳優の矢島舞美、太田夢莉、兒玉遥、有森也実が13日、あす14日より新国立劇場にて上演される舞台『フラガール-dance for smile-』の舞台あいさつに登壇した。
本作は、第30回日本アカデミー賞優秀作品賞を受賞した映画『フラガール』の舞台版。昭和40年、エネルギーの石油化の波に飲まれながらも力強く生きる福島県いわき市の炭鉱町の人々、常磐ハワイアンセンター設立までのエピソードを、フラガールに生まれ変わっていく少女達の笑顔と涙で描く。フラガールのリーダー谷川紀美子役を潮、フラダンスを指導する先生・平山まどか役を矢島、紀美子の親友・木村早苗役を太田、舞台版オリジナルキャラクターの和美役を兒玉、紀美子の母親役を有森が担当する。
舞台単独初主演を務めた潮は、自身が演じる紀美子について「紀美子ちゃんはすごく芯があって、仲間のために強くなれるかっこいい女性だなと感じています。そして、私にとってあこがれのような存在なので、舞台で紀美子ちゃんに少しでも近づけたらという思いで心を込めてお届けできたらいいなと思っています」と語った。
前作で、同役を務めた乃木坂46・井上小百合、樋口日奈の名前が衣装に書かれていることを明かし「衣装を着るたびに身も心も引き締まる思い」とした上で「背筋は伸びますが、無理をしすぎず、私なりの紀美子を届けられたら」と力強い決意をにじませた。
本作は、第30回日本アカデミー賞優秀作品賞を受賞した映画『フラガール』の舞台版。昭和40年、エネルギーの石油化の波に飲まれながらも力強く生きる福島県いわき市の炭鉱町の人々、常磐ハワイアンセンター設立までのエピソードを、フラガールに生まれ変わっていく少女達の笑顔と涙で描く。フラガールのリーダー谷川紀美子役を潮、フラダンスを指導する先生・平山まどか役を矢島、紀美子の親友・木村早苗役を太田、舞台版オリジナルキャラクターの和美役を兒玉、紀美子の母親役を有森が担当する。
舞台単独初主演を務めた潮は、自身が演じる紀美子について「紀美子ちゃんはすごく芯があって、仲間のために強くなれるかっこいい女性だなと感じています。そして、私にとってあこがれのような存在なので、舞台で紀美子ちゃんに少しでも近づけたらという思いで心を込めてお届けできたらいいなと思っています」と語った。
前作で、同役を務めた乃木坂46・井上小百合、樋口日奈の名前が衣装に書かれていることを明かし「衣装を着るたびに身も心も引き締まる思い」とした上で「背筋は伸びますが、無理をしすぎず、私なりの紀美子を届けられたら」と力強い決意をにじませた。
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2022/05/13