人気漫画『ワールドトリガー』が、作者・葦原大介氏の体調不良のため、5月2日発売の『ジャンプスクエア』6月特大号は休載することが25日、作品公式ツイッターにて発表された。6月3日発売の同誌7月号は掲載予定。
ツイッターでは「5月2日発売のジャンプスクエア6月特大号は、作者体調不良のため休載させていただきます。心待ちにされていた読者の皆様には、大変申し訳ございません。
ジャンプスクエア7月特大号(6月3日発売予定)は掲載の予定です。よろしくお願いします」と呼びかけている。
同作はこれまで数度にわたって休載しており、14年に休載した際は同誌で「頚椎症性神経根症による治療の為、今号、休載いたします」と公表。長期休載を発表した16年11月21日の発売号では「葦原先生の体調不良により今号も休載、次号以降もしばらく休載いたします。今後の再開は未定です」と体調不良が原因であることを発表していた。
『ワールドトリガー』は、「近界民(ネイバー)」と呼ばれる異世界からの来訪者・空閑遊真と、近界民の侵略に対抗する界境防衛機関「ボーダー」の隊員・三雲修が、未知なるモノとの接触や戦いを通して成長していく姿を描いたSFアクション。原作漫画が『週刊少年ジャンプ』にて2013年2月より連載がスタートし、18年12月より『ジャンプSQ.』へ移籍連載。テレビアニメ化もされている人気作品となっている。
ツイッターでは「5月2日発売のジャンプスクエア6月特大号は、作者体調不良のため休載させていただきます。心待ちにされていた読者の皆様には、大変申し訳ございません。
ジャンプスクエア7月特大号(6月3日発売予定)は掲載の予定です。よろしくお願いします」と呼びかけている。
同作はこれまで数度にわたって休載しており、14年に休載した際は同誌で「頚椎症性神経根症による治療の為、今号、休載いたします」と公表。長期休載を発表した16年11月21日の発売号では「葦原先生の体調不良により今号も休載、次号以降もしばらく休載いたします。今後の再開は未定です」と体調不良が原因であることを発表していた。
『ワールドトリガー』は、「近界民(ネイバー)」と呼ばれる異世界からの来訪者・空閑遊真と、近界民の侵略に対抗する界境防衛機関「ボーダー」の隊員・三雲修が、未知なるモノとの接触や戦いを通して成長していく姿を描いたSFアクション。原作漫画が『週刊少年ジャンプ』にて2013年2月より連載がスタートし、18年12月より『ジャンプSQ.』へ移籍連載。テレビアニメ化もされている人気作品となっている。
5月2日発売のジャンプスクエア6月特大号は、作者体調不良のため休載させていただきます。
— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) April 25, 2022
心待ちにされていた読者の皆様には、大変申し訳ございません。
ジャンプスクエア7月特大号(6月3日発売予定)は掲載の予定です。
よろしくお願いします。
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2022/04/25