整水器を製造販売している日本トリムは7日、アンドレス･イニエスタ選手（ヴィッセル神戸）とアンバサダー契約を締結した。イニエスタ選手のオリジナル動画をスペシャルサイトで配信するほか、同選手のサインが入った電解水素水整水器「トリムイオンRefine」を販売する。契約期間は2022年12月まで。

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　イニエスタ選手は、FCバルセロナで9度のラ･リーガ優勝や4度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝、FIFAクラブワールドカップ制覇を含む35のタイトルを獲得。

　日ごろから体調管理に徹底してこだわっており、昨夏、サッカー関係者から勧められ、同社の電解水素水整水器を自宅に設置。管理医療機器として胃腸症状の改善効果が認められていることや、電解水素水が持久運動のエネルギー消費量を有意に低減するという研究結果などを聞いたうえで、日常的に飲用していることから、今回の契約締結にいたった。

　イニエスタ選手は「サッカー選手をはじめすべてのアスリートにとって、どのような食事を摂るかはとても大切なことで、私もかなり気を使っています。食事だけでなく良い水があるなら、これを日常的に摂ることは、プロフェッショナルとして当然のことです」と水へのこだわりを告白。

　「この水は私の家族も全員使っています。こうした価値ある水が日常的に飲めるというのはスペインでは無かったことです。私は日本トリムのチームの一員になれたことをうれしく思いますし、これからも電解水素水を飲み続けてファンの皆さんのために全力でプレーしていきます」と伝えた。